
る鹿、憧れのゆら帝カバーでデビューした彼女が見た「正夢」
タレントのモト冬樹が若者に苦言を呈し、物議を醸している。
新型コロナウイルスが流行している現在、感染しても症状が出ない場合もある10~30代の若者が感染を拡大させる恐れがあるとして、政府などが外出自粛を呼びかけている。
そんな中、モトは29日にブログを更新し、「若者と年寄りのギャップ」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、「年寄りは家で自粛してるけど若者は出歩いてウロウロしてる」と断定しつつ、室内で飼っている愛犬の写真を投稿。テレビなどでは、外を出歩く軽率な若者の姿がたびたび取り上げられているが、「年寄りと若者の考え方にはギャップがあるね」とつづっていた。
しかし、この投稿にネット上からは、「巣鴨は年寄りが出歩いていますけどね」「テレビでは、若者の集まる渋谷ばかり映しているが、年寄りの集まる巣鴨あたりも映す必要がある」「夜飲み歩いている高齢の方だってたくさんいる」という反論が多く集まっていた。
外出自粛を心掛けているか否かの違いは年齢層ではなく個人差。外出する老人も、自宅にこもる若者も多くいると指摘する声が目立っていた。