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嵐、新国立ライブ延期で活動休止はどうなる? 事務所は活動続行を後押しも、メンバーは限界か……

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2019年台湾で会見を行う嵐(Getty Imagesより)

 今年いっぱいで活動を休止するジャニーズの人気グループ「嵐」が、5月15日、16日に新国立競技場で開催予定だったコンサート「アラフェス 2020 at 国立競技場」の延期を決めた。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、エンタメ業界ではさまざまなイベントやライブが中止および延期の決断を余儀なくされてきたわけだが、例に漏れず、ジャニーズ事務所もすでに主催の公演を5月6日まで中止・延期することは発表していた。しかし、5月15、16日にひかえていた嵐の新国立競技場公演については結論が出ていなかった。スポーツ紙記者はこう語る。

「完成したばかりの新国立競技場でライブをし、それを嵐の最後の花道にするのがジャニーズの悲願だった。なので、どうにか開催にもっていこうと動いていたようですが、しかし、4月7日に政府が緊急事態宣言を出したことで状況は一変。メンバーとジャニーズ幹部らの話し合いによって、『強行するべきではない』という判断に至ったそうです。実は、先週末にはほぼ決まっていたそうですが、V6の岡田准一とKinKi Kidsの堂本光一がジャニーズ事務所の公式YouTubeに動画を出すことが先に決まっており、芸能ニュースがバッティングしないよう調整したため、発表が少し遅れたんだとか」

 2日間で16万人を動員する予定だった同公演だが、新型コロナウイルスの感染者が日に日に増えている現状を鑑みると、それだけの人を集めること自体にリスクがある。ジャニーズは苦渋の決断を強いられたわけだ。また、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSを擁するLDHは先だって5月いっぱいの公演を中止・延期すると発表していた。さらに、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドも臨時休園の期間を延長し、再開時期は5月中旬に判断するとしている。こうした中で、嵐だけが5月の公演を強行するというわけにもいかなくなってしまったのだろう。

「新国立競技場の公演が延期されたことで、今度は嵐の活動休止自体が延期される可能性も出てきました。大野智の芸能界引退希望や、二宮和也の結婚など、さんざん揉めながらそれでもどうにか嵐に有終の美を飾らせようとしていたジャニーズですから、このまま尻すぼみのような形で幕切れするのは本意じゃない。だったら、来年に仕切り直したいというのが事務所サイドの本音でしょう」(同)

 昨年1月に発表された嵐の活動休止。壮大な記者会見まで開き、2020年はメモリアルな1年になるはずだったが、今後の状況次第では活動延期を検討することになるかもしれない。しかし一方で、レコード会社関係者はメンバーのモチベーションの低下を危惧する。

「活動休止において、メンバーは話し合いを重ね、相当険悪になった時期もあったとか。その後の二宮の結婚に対するリアクションも、メンバー間にはそれぞれ温度差があった。そんな状態でも『最後の1年だから走り抜けよう』という思いで団結し、なんとかやってこれたんでしょう。それが『もう1年延期』なんてことになったら、モチベーションが続くのかどうか。メンバーはみんなグループ活動休止後の身の振り方なども考えて準備を進めてきた面もありますし、やはり2020年で活動休止をしたほうが本人たちのためだとは思いますが……」

 活動休止が延期となれば喜ぶファンも多いことだろう。しかし、メンバーたちの気持ちはどうかわからない。嵐とジャニーズ事務所、そしてファンの希望、すべてを汲んだ折衷案を出せるのだろうか。その動向に注視したい。

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最終更新:2020/04/15 09:22
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