木村拓哉、フェイスシールド着用でドラマ『BG』撮影再開の報告に大反響

　木村拓哉が主演ドラマ『BG～身辺警護人～』（テレビ朝日系）の撮影が再開したことを報告した。

　新型コロナウイルスのため撮影がストップしていた『BG』だが、木村は3日にインスタグラムを更新し、「BGの撮影再開です」と報告。顔はフェイスシールドで覆われており、「新しい現場のルールが色々とある感じです！スタッフの皆んなも、緊張感の中向き合ってくれています！」と安全対策に万全を期していることを明かした。

　さらに木村は、次の投稿の中でも「これが当たり前!!そう自分に言い聞かせて、作業しています……」とコメントしつつ、衣装と思われるスーツを着用した自身の写真も公開。今度はフェイスシールドだけでなくマスクも着用しており、感染防止のためかなり気を使っている様子を見せていた。

　この投稿にネットからは、「放送が楽しみです！」「『BG』早く見たい」といった声のほか、「撮影中は外すんじゃ意味ない気がする」「これつけながら演技しないとじゃん」「フェイスシールドつけて格好つけられるっていうのもある意味才能」といったツッコミも集まっていた。

　フェイスシールドを着用していること自体には称賛が集まっていたが、果たして撮影時はどのように対処するのか気になるところだ。

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