深田恭子、主演ドラマ『ルパンの娘』続編が決定も“爆死”なら話題作りで結婚を発表か

　結婚できるのか、それとも？

　昨年7月期に放送された深田恭子の主演ドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）の続編が10月にスタートすることが決まった。

「同ドラマは、代々続く泥棒一家『Ｌの一族』の娘・三雲華（深田）と、代々警察一家の息子・桜庭和馬（瀬戸康史）の禁断の恋愛を描いたラブコメディー。今作では2人が結婚することとなり、『普通の主婦』になりたいと願う華の運命が描かれる。深田も『今回は事実婚ではありますが結婚していますので、前回とは違った純愛の形をお届けできたらいいなと思っています』と意気込みを語っています」（テレビ誌ライター）

　そんな深田といえば、昨年11月に、交際中とされる実業家と結婚前に様々な取り決めをする“婚前契約”を交わしたと伝えられていたはず。

「深田が所属するホリプロ女優では、7月2日発売の『女性セブン』（小学館）が、綾瀬はるかと韓国の俳優ノ・ミヌとの熱愛を報じました。2人は結婚前提の真剣交際中とされていましたが、ホリプロは完全否定。報道が出た夜、日本の大手匿名掲示板が、芸能カテゴリにて綾瀬の熱愛に関するスレッドは一切立てられないと発表したことから、ホリプロが圧力をかけたともっぱらです。深田に関しても、今夏にゴールインと言われていましたが、ドラマが始まるのであれば、年内の入籍は微妙なところ。綾瀬同様に結婚を歓迎しないホリプロが、強引に仕事を入れたと見る向きもあります。映画化の話もあるようですから、そうなれば結婚は当分先となりそう」（芸能記者）

　一方、別の見方をするのはスポーツ紙デスクだ。

「ホリプロはこれまで所属女優のドラマが始まると、話題作りのために女性週刊誌に“ネタ”を提供しているフシが見られます。ホリプロが何より心配しているのは、タレント価値が下がること。11月2日に深田が38歳の誕生日を迎えることもあり、もし視聴率が爆死スタートしたならば、GOサインを出し、ドラマの途中で結婚が発表されることも予想されます」

　深田はドラマ同様、結婚生活を送れるのだろうか。

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