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さらば青春の光、コロナ禍がまさかの追い風になった? レギュラー10本以上の超売れっ子に

文=日刊サイゾー

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さらば青春の光公式サイトより

 2020年のお笑い界は、“お笑い第7世代”が大きく目立った1年だったが、その裏でひっそりとブレイクを果たしているのが、“お笑い第6.5世代”のさらば青春の光だ。

 現在、さらば青春の光のテレビレギュラー番組は、コンビと森田哲矢ピンの両方を合わせて週に7本。そのほか、ラジオ番組やネット番組、不定期番組などもあり、10本以上のレギュラーを抱えることとなる。

「地方局や深夜番組がほとんどですが、それでも7本のレギュラーというのはとんでもない数字。しかもMCを務めることが多く、ゲスト出演が多い第7世代の芸人よりも確実にテレビ界における信用を得ているということです」(テレビ局関係者)

 さらに、TBS系『水曜日のダウンタウン』には毎週のようにロケで登場、日本テレビ系『ダウンタウンDX』では森田が準レギュラーとなっており、プライムタイムでの活躍も目立っている。

 どうして、さらば青春の光がここまで重宝されているのだろうか。

「芸人としての力量があるのはもちろんですが、個人事務所なのでとにかくフットワークが軽く、スケジュールが押さえやすい。制作側からすればオファーしやすく、番組の企画の自由度も高まるんです。まさに使い勝手がいい芸人なんです」(同)

 そして特筆すべきは、さらば青春の光のレギュラー番組の多くが、今年の夏以降に始まっているということだ。

「新型コロナウイルスの影響で春以降、多くの芸人が仕事を失いました。個人事務所のさらばにとっては本当に深刻で、単独ライブの全国ツアーも中止になり、かなり危機的な状況になりそうだったといいます。ただ、そこでフットワークが軽いさらばは、一気にメディア露出へシフトすることができた。劇場に縛られない活動ができるからこそ、コロナ禍でいい仕事が舞い込んできたのでしょう」(芸能事務所関係者)

 業界内では信頼を得ているさらばだが、“世間的な人気”がイマイチだという声も多い。

「こんなに売れっ子になってきた割りにはなかなか好感度が追いついてない様子(苦笑)。売れ方としてはサンドウィッチマンにも近いので、あそこまで好感度が上がっていけば完璧なんですけどね。もうちょっとテレビに出続けて、少しずつお茶の間の支持を得ていくしかないでしょうね」(同)

 一気に天下を獲るという感じではないものの、着実に頂上へ向かって階段を登っているさらば青春の光。数年後には、ゴールデンタイムで冠番組を持つなんていう展開もありえそうだ。

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最終更新:2020/12/13 10:00

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