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爆問・太田と新潮社の法廷闘争、最高裁まで泥仕合が繰り広げられそうなワケ

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

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太田光

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光が、亡くなった父親の口利きで日本大芸術学部に裏口入学したとする「週刊新潮」(新潮社)の記事で名誉を毀損されたとして、発行元の新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で、東京地裁は21日、名誉毀損を認めて同社に440万円の支払いとインターネット上の記事の削除を命じる判決を言い渡した。

 各スポーツ紙によると、太田は判決を受けて都内のホテルで会見。第一声は「多目的トイレを利用してしまったことをひと言おわびしたい。大みそかの番組にも出るかどうか私の方からこの場では言えない」と、アンジャッシュ・渡部建の不倫騒動ネタで笑いをとったという。

 太田側が求めた謝罪広告の掲載は認められなかったが、「電車の中づり広告は人の目につきやすい。こうして説明しても、見ない人もいる。そこは載せていただきたかった」と無念の表情。

 新潮側は控訴する意向を表明したが、「法律上、守られた権利だから、構わない」と受けて立つ構えだというのだ。

「もともと、太田さんとうちの関係は蜜月で、2011年には処女小説『マボロシの鳥』を発売し話題になった。訴えられた記事の掲載誌は18年8月に発売されたが、同年5月に日大アメフト部の悪質タックル問題が浮上。“日大たたき”の中、ちょうどネタが切れたタイミングで太田さんの裏口入学情報を入手して掲載。太田さんよりも、奧さんで事務所社長の光代さんが“実害”があったため、激怒し訴えて来た」(新潮社関係者)

 太田は10月に出廷した際も、この日の会見でも裏口入学は「なかった」としながら、「絶対に潔白とは言えない。親父が知っているが、親父は死んでしまった」と完全にシロとは言えないことを主張しているのだが……。

「控訴するという新潮サイドが入手した“証拠”も裏口の根拠としては弱いようだが、まったく引く気はないようで、もはや、最高裁まで行く可能性が非常に高いようだ」(司法担当記者)

 2審以降、驚くような新証拠が飛び出すかが注目される。 

最終更新:2020/12/22 21:00

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