
る鹿、憧れのゆら帝カバーでデビューした彼女が見た「正夢」
ユーザーの期待値が大きかったはずのドコモの新プラン「ahamo」が、その期待値を利用するかたちで不誠実な契約に利用されていた可能性が浮上している。これは単なる偶発的なトラブルでなくドコモ内で組織的に行われていたかもしれないというのだから、期待していたユーザーにとってそのショックは計り知れないものがあるだろう。事実ネット上からは、大小さまざまな批難の声が続出している。
今回は、新プランで好感度を高めたはずのドコモが陥った、殿様商売体質のツケについてお伝えしていきたい。
ahamoといえば携帯料金値下げの気運が高まる中、ドコモが3大キャリアの中で先陣を切って打ち出した値下げプランとして高い評価を集めていた。そんな世間的に“よいプラン”という評価が定着しているahamoだが、今回東洋経済オンラインが報じたのは、「ahamoをお得な“餌”として利用し契約を迫った」というものだ。
報道によれば、ahamoに興味のある他社ユーザーに対し「ahamoはまだ受付を開始していないが、いまのうちにドコモの『ギガホ』に乗り換えて…