菅政権がおかしいーー五輪“強行”開催、ついに組織委警備最高責任者が爆弾証言

元ザ・スパイダース井上順の“純愛”と映画コメンテーター有村昆の“不貞”

　井上順が堺正章や田邊昭知らと一緒の「ザ・スパイダース」のメンバーで、人気ボーカリストだったなんてことは、今の若い人は知らないだろうな。

　カッコよかった彼も今は74歳。前妻と別れてから39年が経つという。その井上に、30歳年下の元報道キャスターの彼女がいることは、よく知られているようだ。

　フライデーによれば、友人の紹介で出会い、もう10年の付き合いになるという。

　井上は感音性難聴で右耳がほとんど聞こえないようだが、そんな井上の自宅に足しげく通い、家事全般をサポートしているという。

　私は井上とほぼ同じ年で、やはり右耳が聞こえないのだが、10歳年下の女性からさえ見向きもされない、と嘆いても仕方ないが。

　フライデーが結婚はしないのかと、井上に聞くと、「いまの状態が二人にとって居心地がいいという感じになってますんで、とてもラクというか、楽しく過ごしています」と話している。わかるな～好きだからこそ離れて暮らすっていうの。

　井上は、あと何年一緒にいられるか、彼女は若いからと、周囲に語っているという。

　幸せな男がいれば、不幸せな男もいる。

　映画コメンテーターに有村昆（44）というのがいるそうな。

　有村はセクシー女優に会えるのがウリの「コンセプトバー」でキャストとして働いているTという女性にアプローチして、恵比寿のレストランでディナーをすることになったそうである。

　そのとき、冒頭、有村が言ったのが、「キミの彼氏になりたいな♡　ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね」。

　Tが有村に「お若く見えますね」というと、「やっぱりセックスしているからじゃないですか」と、酒も飲んでいないのに、そう返してきたという。

　有村には、49歳の年上美人妻・丸岡いずみという女性がいるそうだ。

　有村はその後、スイーツを食べるだけでいいからと、歌舞伎町のケーキバイキング付きのラブホへ彼女を連れ込み、何もしない約束だったのに、突然ズボンを脱いで下半身を“ポロン”と見せたそうだ。

　それはいいとして、ケーキバイキング付きのラブホなんてあるんだ。行ってみたいな～。

　何もなかったのだろうか、約1週間後、テスラを駆って彼女のアパートに乗りつけると、イタリアンレストランへ行って、そこでも下ネタを全開したという。

　結局、Tに断られ、別れたそうだが、有村という男が軽率なのは、ラブホへ入った時、ベッドで寝っ転がっている顔写真を撮られていること、2度目に会った時の様子をフライデーに撮られていることだ。

　さらにLINEには、「072（オナニー）」「902（クンニ）」などという下ネタを送っていたことである。

　よほどTは、有村のことを虫が好かなかったのだろう。普通はここまでやらないがね。

　これで有村は、テレビのレギュラーを降板することになってしまった。

　まあ、自業自得だが、女性を選ぶときは、もっと注意しなきゃね。何度もいう！「後悔先に勃つ！」である。