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『報ステ』富川悠太アナ、元NHK大越健介氏MC就任で“一から出直し”へ!

文=田中七男

『報ステ』富川悠太アナ、元NHK大越健介氏MC就任で一から出直しへ!の画像1
『報道ステーション』(テレビ朝日系)公式サイトより

 
 悲喜こもごもとはまさにこのことか……。

 6月いっぱいでNHKを退局した大越健介氏が、10月から『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメインキャスター(月曜~木曜)に就任するという抜擢を受けた。その一方で、長年同番組を支えてきた富川悠太アナは現状の木・金曜担当から金曜のみの出演に減らされてしまうことがわかった。富川アナは金曜は徳永有美アナとのコンビでMCを担い、月曜から木曜はフィールドリポーター(現場担当)を務めるという。

 もともと同番組のフィールドリポーターとして全国を飛び回っていた富川アナは、現場担当で評価を上げ、古舘伊知郎アナの降板に伴い、2016年4月にその後任として抜擢を受けた。親しみやすいキャラもあって、人気は急上昇し、同年の「好きな男性アナウンサーランキング」(オリコンニュース調べ)で8位に初ランクイン。翌17年には5位に大きくランクアップするなど、テレ朝を代表するアナウンンサーに飛躍した。

 しかし、18年に当時サブキャスターを務めていた小川彩佳アナへのパワハラ疑惑が報じられると好感度に陰りが見えて人気は急降下。決定打となったのが、昨年の一連のスキャンダルだ。富川アナは同年4月に新型コロナウイルスに感染し、スタッフに番組内クラスターが発生。パートナーだった徳永アナらも濃厚接触者として自宅待機となり、一時番組は非常事態に陥ってしまった。

「感染自体は仕方ないことで、むしろ同情すべきなんです。ただ富川アナの場合、発熱などの体調不良を自覚しながらも、上席に報告せず、無理をして出演を続けてしまった点が問題視され、上層部が態度を硬化。さらに、富川アナ不在の間、代役をこなした小木逸平アナの活躍で局内での評価も急降下してしまった。小木アナは地味ながら、抜群の仕切り能力と安定感を発揮。CMスポンサー受けはあまりよくはないが、高視聴率をキープしています。富川アナと違って、スタッフに対して腰も低く、一躍『報ステ』の救世主となり、局内には“富川アナ不要論”まで渦巻いたといいます」(スポーツ紙記者)

 そんな折りの同年5月、富川アナの妻の2人の息子への児童虐待疑惑が報じられてしまった。この件は、富川アナ自体に問題があったわけではないが、報道番組のMCとしては大きくイメージを落としてしまった。

 結局、富川アナは同年6月4日に復帰したが、療養前の月曜から木曜の週4出演から、木・金曜の週2出演に減らされてしまった。そして今回、大越氏が起用されることで、金曜のみの出演にさらに減少する。しかも、元の現場回りもやるとなると、まさに一からの出直しとなる。

 小木アナは安定感を買われて、大越氏のパートナー役を務めるが、外様に自身の居場所を奪われてしまった格好の富川アナにとってここは正念場だろう。

 ここはかつてのように、現場リポーターとして活躍することで、局内の信頼を取り戻し、“復活”を期待したいものだ。

田中七男

最終更新:2021/07/29 22:00

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