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ゲーム制作、筋肉ジム…才能あふれまくる野田クリスタル、松本人志クラスの“カリスマ”になるか?

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【公式】スーパー野田ゲーPARTY&スーパー野田ゲーWORLD(@nodaparty)より

 昨年のM-1グランプリで優勝して以来、一気にスターダムを駆け上がったマヂカルラブリー。ボケ担当の野田クリスタルは、実はゲームクリエイターとしても大人気だ。

『R-1ぐらんぷり2020』では、自作のゲーム“野田ゲー”を使ったネタで見事優勝した野田。今年4月29日には、Nintendo Switch用ソフト『スーパー野田ゲーPARTY』を発売した。

 さらに、その続編となる『スーパー野田ゲーWORLD』の制作が決定。8月19日から開発資金のクラウドファンディングが始まると、8月22日の時点で目標であった1357万3000円を超える、1500万円以上が集まっている。

「もともとアニメやゲームに造詣が深く、ゲームファンやネットユーザーの心をつかむポイントを自然と心得ているのが野田。“芸人がなんとなくゲームに手を出した”という感じではないところが、高い支持を得る理由なのでしょう」(メディア関係者)

 また、吉本興業は、“筋肉芸人”でもある野田が発案者となって『クリスタルジム』をオープン。そこでは筋肉自慢の芸人たちがトレーナーとなり、トレーニングを受けることができる(現在は、コロナ禍のためオンラインレッスンのみ開催中)。

「ゲームだけでなくジムをオープンするなど、吉本も野田の才能を高く買っているということですね。もちろんM-1とR-1の2冠という結果を出しているからこそではありますが、それでも吉本が野田に寄せている期待の大きさを感じざるを得ない。吉本は野田のことを“次世代のカリスマ”として期待している部分があるかもしれません」(同)

 高校時代に『学校へ行こう!』(TBS系)内コーナー「お笑いインターハイ」に登場し、優勝した野田。すぐにインディーズ芸人として活動を開始するも、なかなか売れるチャンスは回ってこなかった。当時を知るお笑い事務所関係者はこう話す。

「いわゆる“地下ライブ”が主戦場で、決してテレビで売れるようなタイプの芸人ではなかった。フレンドリーなタイプでもないし、かなり尖っていました。でも、マヂカルラブリーを結成してからは、尖っている部分は残しつつ、多くの人に笑ってもらえるような芸風にシフトしていった。その結果、大衆性とマニアックさのバランスが絶妙な今の形ができたということだと思います」

 8月19日放送の日本テレビ系『THE突破ファイル』では、市役所の「なんでもスグやる課」の熱血課長を演じた野田。その暑苦しいまでの演技も話題だ。

「昭和のスターのような濃い演技は芸人としても面白いし、個性も十分。かつての地下芸人が一生懸命再現ドラマで演じているというのも、味わい深いですよね。仕事の幅もどんどん広がりつつあり、野田クリスタルの可能性が無限であることを証明しているようです」(同)

 多方面での活躍でひっそりとカリスマ化が進んでいる野田クリスタル。本人は“松本人志の生まれ変わり”と自称しているが、本当に松本人志の後継者となる日も近い?

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/08/26 12:00
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