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田中圭が「5代目相棒」に浮上!? 懸念される“2つのネック”

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田中圭(写真/Getty Images)

 “最高の相棒”だったことが最大のネックになってしまうのか。

 現在放送中のseason20の最終回をもって、テレビ朝日が誇る長寿ドラマ『相棒』から反町隆史が卒業することが発表されているが、後任のキャスティングが難航を極めているという。

 同ドラマといえば、主演の水谷豊演じる杉下右京の“相棒”が注目を集めるが、反町は2015年のseason14から4代目相棒となる冠城亘を演じ、歴代の相棒の中で出演回数は最多を更新していた。

 後任となる「5代目相棒」については各所で“候補”の予想合戦が行われており、元SMAPの稲垣吾郎、向井理から、果ては“元相棒”の成宮寛貴、すでに主要キャストの社美彌子役として出演している仲間由紀恵の名前も挙がっているようだが……。

「『相棒』の主役はあくまで水谷演じる杉下右京で、その“相棒”は引き立て役にすぎない。season14から4代目相棒に知名度抜群の反町を引っ張ってこられたことで、ドラマはさらに盤石に。しかし裏を返せば、5代目は“反町クラス”の俳優が絶対条件になってしまった。その意味では稲垣や向井は少々弱いし、芸能界を引退した成宮の復帰の目も薄い。仲間演じる社も、放送中のシーズンで内閣情報官に出世したため、ストーリー展開的に可能性は低いでしょう」(テレビ関係者)

 こうした中、最有力視されているのが田中圭だという。

「田中はオファーがあれば全て受けるというスタンスですし、視聴率が好調の『相棒』は高額なギャラも用意できる。テレ朝関係者によれば、田中本人はまんざらでもないようで、7割方このまま決まるという感触を得ているようです」(前出・芸能関係者)

 売れっ子俳優の田中であれば「反町クラス」の条件は満たしそうだが……。

「『相棒』は毎年2クールにわたって放送されるため拘束時間も長く、その期間は7カ月にも及ぶ。田中は掛け持ちを得意とするとはいえ、売れっ子のスケジュールを半年以上も奪われる作品に事務所がOKを出すのか疑問です。同様に拘束時間が長いといえばNHKの大河ドラマと朝ドラですが、田中は2011年の『おひさま』と2014年の『軍師官兵衛』に出演したのみで、2016年の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ブレイク以降は遠ざかってます。『あなたの番です』(日本テレビ系)は2クールありましたが、あれは主演作だったから。しかも『相棒』だと1シーズンだけというわけにもいかないでしょうから、現実味がないように感じられます。

 加えて、人見知りの水谷に気に入られるかどうかもポイントとなる。反町についても最初はいいイメージがなかったようですが、撮影がない日でもマメに現場に顔を出すといった姿勢が水谷の心を開き、今や家族ぐるみの付き合いをするまでに信頼を勝ち取りました。対して、田中は小さい子どももいる身ながら、外で飲まないとストレスを発散できないという理由で撮影後は飲みに繰り出し、その酒癖の悪さから週刊誌を賑わすこともしばしば。素行の面でも水谷と相性は悪そうです」(ドラマ制作会社関係者)

 水谷の引き立て役として長期間拘束されても問題なく、かつ水谷に気に入られる「反町クラス」のトップ俳優は果たして見つかるのだろうか。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2022/01/01 19:00
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