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鷲見玲奈、結婚で再評価の声 数々のスキャンダルをものともせず突き進むスタイル

文=マキタカフミ(まき・たかふみ)

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所属事務所サイトより

 フリーアナの鷲見玲奈が自身のインスタグラムで、11日に一般男性と結婚したことを発表した。相手の素性は会社員としか明らかにされていないが、2021年5月に交際・同棲が報じられた航空会社勤務の30代のパイロットと見られる

「昨今、広告収入の低迷による経費削減で各テレビ局がフリーアナの起用を見合わせる中、鷲見アナはテレビ東京の局アナからフリーに転じて成功を収めた稀有なケースです。そんなさなか、表情と相手を見つけ出し結婚となりました。女子アナといえば以前は、野球選手などのアスリートと結婚するケースが多かったのですが、最近はちょっと堅実路線になって、経営者や一流企業の社員とするケースが多くなりました」(女子アナウォッチャー)

 鷲見がアナウンサーとして成功を収めたのは、基本的に“NGなし”という民放最下位のテレ東出身者らしいハングリーさによるところも大きい。フリーに転じてからはさまざまな不運にも見舞われたが、持ち前の強心臓でその都度はね除けてきた。

「そもそも20年4月にフリーとなったのも、先輩アナとの不倫疑惑が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたことが一因に。内定していた五輪キャスターも含め、一時は出演番組を全て降板させられるなど、最終的にテレ東退社を余儀なくされたからです。つまり、“マイナスからのスタート”でしたが、なんと『文春』のインタビューに登場し、堂々と不倫を否定。これによってその話題がNGではなくなり、周囲も公然と彼女をイジることができて、フリーになりたての鷲見アナにとって絶好のトピックとなりました」(同)

 まさに“禍転じて福と成す”といった格好だが、さらに不運は続く。知名度が低いテレ東出身であったがゆえに、できるだけ多くの番組に出演して顔を売りたかったが、フリーに転身後すぐにコロナ禍に見舞われ、スタジオやロケ出演に制限がかかってリモート出演が多くなってしまい、それも叶わなかった。それでもメゲずにインスタグラムなどのSNSに自身の画像を投稿し、露出を増やしていった。番組出演の際には確実に爪痕を残し、視聴者からも好評を得ていた。

 1回目の緊急事態宣言が同年5月25日に解除されたが、コロナ禍のために9月は大きな番組改編はなかった。それでも鷲見としてはこのまま好調さを維持して、秋に猛チャージをかけて翌春の改編で多くのレギュラー番組を獲得するつもりだったはず。ところがまたしてもスキャンダルが襲う。

「10月に写真週刊誌『FLASH』(光文社)誌上で、元恋人と名乗る男性がテレ東に入社2年目当時の彼女と出会い系サイトで知り合い、交際に発展したことを告白。そればかりか、交際時に2股をかけられていたことを暴露しました。テレ東在籍時からそうなのですが、鷲見アナはこれからというときにスキャンダルが報じられるんですよね。まあ、本人の脇の甘さもあるのでしょうが(苦笑)、報道の裏に何らかの意図が感じられたものです」(同)

 また、前述の結婚相手とおぼしき男性との交際が報じられたのは、21年の緊急事態宣言中のこと。鷲見アナと男性は居酒屋デートを楽しんでいたのだが、10人も入れば満員となるような店内で2人は飲食の合間、マスクを外して会話を楽しみ、さらには時短営業要請の20時を過ぎても営業を続ける店に23時まで滞在したことだ。このときも報じられたタイミングが最悪だった。当時、有吉弘行と結婚した夏目三久さんの後任人事が取り沙汰されているからだ。

「夏目さんは有吉との結婚に伴い、引退を表明。彼女は『あさチャン!』(TBS系)、『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)、『アニマルエレジー』(テレビ朝日系)の3番組にレギュラー出演していましたが、特に『あさチャン』と『バンキシャ』の後釜をめぐっては水面下で売り込み合戦が繰り広げられ、鷲見アナはその有力候補とされていました。ご存じの通り、前者の後番組はTBSの安住紳一郎アナと俳優の香川照之が司会を務める『THE TIME, 』、後者は夏目さんの後任を日テレの後呂有紗アナが務めています。いずれもスキャンダルによって、鷲見アナの起用が叶わなかったからだとウワサされています」(同)

 ここまで不運が続くと心も折れてしまいそうだが、それをモノともしないのが鷲見の鷲見たる所以だ。同年8月にはファースト&ラスト写真集「すみにおけない」(集英社)を発売し、話題を呼んだ。そして、今回の結婚である。

「伴侶を得て、まさに無双状態。パイロットの夫というのは、ライバルとされる田中みな実にもないスペックですよ。今後、ママタレとして売っていくこともできるし、そうなれば女性からの好感度もアップするかもしれません」(同)

 まさに順風満帆といったところだが、気がかりなのはスキャンダルを何度も報じられてきた脇の甘さ。くれぐれも色恋沙汰には注意されたい。

マキタカフミ(まき・たかふみ)

マキタカフミ(まき・たかふみ)

大分県出身。大学卒業後、金融専門紙記者や経済誌編集者を経てフリーライターに。「週刊SPA!」(扶桑社)、「実話ナックルズ」(大洋図書)、「一個人」(KKベストセラーズ)などに執筆。その分野は経済からエンタメ、グルメまで多岐にわたる。

最終更新:2022/01/18 20:00

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