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『関ジャム』“作曲家”布袋寅泰特集!BOØWY時代~ソロまで…謎ステップの理由も判明?

文=寺西ジャジューカ(てらにし・じゃじゅーか)

『関ジャム』作曲家布袋寅泰特集!BOØWY時代~ソロまで…謎ステップの理由も判明?の画像1
『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)公式Twitter(@kanjam_tvasahi)より

 2月13日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)に、布袋寅泰が登場した。今回は、ギタリストとしてよりも作曲家としての一面にフォーカスする特集のようだ。

布袋がピアノで演奏する「スリル」がたまらない!

「ギターだけじゃなくピアノでも作曲する」「音楽のルーツは小さい頃に習っていたピアノ」と言う布袋が、今回はスタジオでピアノ演奏を披露。他の出演者は布袋とピアノのつながりを意外に思ったようだが、ファンにとってはおなじみだ。例えば、「サレンダー」のMVでは彼がピアノを弾く姿を見ることができる。ただ、本人の解説つきでピアノ演奏を聴く機会はやはり貴重。

 いざ、ピアノに向かうとやっぱり布袋がデカい。ピアノを小さく感じたし、膝が当たりそうである。そんな彼の弾くピアノバージョンがいいのだ。メロディーのよさが際立った。特に耳を引いたのは「スリル」である。江頭2:50のイメージが強いけれど、実は(?)この曲はカッコ良くて美メロ。ピアノ演奏によって曲の骨組みが露わになった感があり、少しエルトン・ジョンっぽくも聴こえた。そんなピアノメドレーをBOØWY「Dreamin’」で締めたところが、また、たまらなかった。

「僕の曲って、結構メロディアスなんですよね」(布袋)

“歌謡ロック”と揶揄されることもあったBOØWYだが、メロディーを重視する資質が布袋楽曲の肝だ。

パラリンピック開会式の曲をたった1日で作曲

 東京2020パラリンピック開会式のために「TSUBASA」「HIKARI」の2曲を書き下ろした布袋。率直に言うとオリンピックの開会式はかなりグダグダで、パラリンピック開会式の成功がなかったら本当にどうなっていたかと思う。

 演出・振付の森山開次から渡された演出プランと曲の長さが記載されたメモを元に、布袋はわずか1日でこれらの楽曲を作ったという。秒単位で細かくオーダーされたプランを見ると、1日で作曲したという事実が恐ろしく思えてくる。

 番組では、布袋の解説とともにパラリンピック開会式の実際の映像を放映。ご存知のように開会式は無観客で行われたが、観客がいたら歓声は物凄かったはずだ。デコトラに乗る布袋が現れたとき、テレビを見ながら思わず「うおっ」と声が出た。当日、演奏はおそらく当て振りだったはずだが、だとしてもこの緊張感は異常。映像がクライマックスに差し掛かるタイミングで、布袋が演出について指摘する。

「僕は、このプロジェクションマッピングもどうなるか知らなかったんです。帰ってきて録画を見て、初めてこうなってたって知ったので」(布袋)

 作曲家、演者である布袋まで知らなかったとは、本当に秘密主義で事は運ばれていたのだ。演者からのパラリンピック開会式についての情報公開は、今回がおそらく初出。貴重な談話だったと思う。ちなみに、布袋はアトランタオリンピックの閉会式(96年)でもパフォーマンスを行っている。

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