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『ポップUP!』不発のフジテレビ、“ステマじゃない”若手を筆頭にスター女性アナ計画を再始動!?

文=小林真一(こばやし・しんいち)

『ポップUP!』不発のフジテレビ、ステマじゃない若手を筆頭にスター女性アナ計画を再始動!?の画像1
フジテレビアナウンサー竹俣紅Instagram(@benitakemata_official)より

 長年に渡る視聴率の低下が止まらないフジテレビ。坂上忍の『バイキングMORE』を打ち切ってスタートした肝いり番組『ポップUP!』も、初回の世帯視聴率は3.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、その後も1%台と低迷して絶不調だ。

「平日の帯番組『ポップUP!』が低視聴率なのはかなりの痛手です。この時間帯の視聴率が悪化すると夕方のニュースにも影響するので、事態は深刻。しかも、今年から行っている早期退職者制度で、『めちゃ×2イケてるッ!』の総合演出で有名な片岡飛鳥氏や、ドラマ『ルパンの娘』や映画『翔んで埼玉』などの制作指揮をした武内英樹監督が退社するなど、多くの大物制作者がフジテレビを去った。結局は能力のない中堅が残る結果になり、意味がないリストラだと言われています。混乱する社内に嫌気が差して、有能な若手が配信サービス大手や他局に転職を考えているようです」(民放関係者)

 さらに、その早期退職者制度でアナウンサーに関しても混乱が起きているという。

「野島卓氏、佐藤里佳氏などアナウンス部長待遇の経験者が次々に退社。その他にも、田代尚子氏など実力があったアナウンサーが他の部署に送られた上に退社している。こういったベテラン勢の退職に危機感を覚えている女性アナウンサーは多くいます。現に、若手でもYouTuberとの結婚で他部署にとばされた久代萌美氏はすでに退社し、清楚キャラで人気のあった久慈暁子アナも4月末で去る。視聴率もふるわない中、フリーになりたがっているフジの女性アナが増えています。ただ、昨年『週刊文春』で報じられた“ステマ疑惑”などもあったことでフジの女性アナはイメージが悪く、小川彩佳や田中みな実のように活躍できる保証はない。残っても退社しても茨の道が待っています」(民放関係者)

 そんなフジは、経費削減の意味もあり、ギャラがかからず金を稼いでくれる女性アナウンサーをしっかりと育てたいところ。そこで、思い切った作戦を考えているようだ。

「ここ最近、人気の高い井上清華アナを『FLASH』(光文社)のグラビアなどに登場させるなどして、イメージアップを図っています。自分を売り出すチャンスなので、積極的に取材や撮影に参加したがるアナも多い。報道に専念させるつもりの宮司愛海アナですらアイドル的な売り方をしている。かつては多くの人気アナを作り出してきたフジが、本腰を入れて“女性アナウンサー再生計画”を行うつもりのようです」(民放関係者)

 フジが売り込みをかけようとしているのは、ステマ騒動に関与していない若手女性アナウンサーだという。

「すでにタレントとしての実績と人気のある竹俣紅アナを中心として、小山内鈴奈アナ、藤本万梨乃アナ、佐久間みなみアナを四天王として売り出すようです。女性ファン層の人気を獲得したく、スタイルブックの発売の提案や女性誌への売り込みを積極的に行っているとか」(民放関係者)

 さらに、伝説のあの番組を復活させる計画もあるようだ。

「数々の人気女性アナを生み出したトークバラエティ番組『○○パン』シリーズです。アヤパン(高島彩)やカトパン(加藤綾子)、ミタパン(三田友梨佳)が出演したフジ女性アナの“出世番組”ですが、これまでの作りではなく、InstagramやYouTubeと連動させた企画で、メイクやファッション情報などを扱う女性に向けた番組にするとか。過去にはアイドルアナを数多く仕立て上げてきたフジが、同性に人気のある女性アナを育てることに注力するつもりのようです」(民放関係者)

 これ以上、アナウンサーを含む有能な社員が辞めないよう施策を練っているフジだが、果たしてどう出るか?

小林真一(こばやし・しんいち)

小林真一(こばやし・しんいち)

出版社、IT企業、テレビ局勤務を経て、フリーライターに。過去の仕事から、ジャニーズやアイドルの裏側に精通している。

最終更新:2022/04/26 08:00

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