チョコプラ松尾、ビールに酔って爆弾発言？「パンサー菅はちょっと浮気してる」

中井貴一がビールを注ぐ際のコツを伝授「もうちょっと45度だな」

「昨年、還暦を迎えまして、そんなに盛大にできない時期でしたが、限られた人数だけ自宅に招いて食事会をした時に、このホームタップがきっかけの会話も生まれて、とても楽しい会になりました」（中井さん）、「私は“電話飲み”ですね。お友達と気軽に会えないなかでも、だから目の前に電話とビールを置いて。だんだんいい感じに気持ちよくなりながら、いつも楽しくおしゃべりしています。適量を守りつつ」（天海さん）と、ホームタップにまつわる楽しいエピソードを紹介したアンバサダーの2人。

「ホームタップを広げたい仲間」に関する質問に中井さん、天海さんが「俳優仲間」「舞台仲間」と回答するなか、松尾さんは「ちょっとごめんなさい。僕だけすごいピンポイントで、“パンサーの菅さん”になっちゃったんですけど……」と苦笑し、その理由を次のように語っていた。

「僕がビール好きになったきっかけは、パンサーの菅（良太郎）さんがビール好きで、その影響でけっこうビール飲むようになったんです。ただ、パンサーの菅さん、最近ちょっと他のお酒にちょっと浮気しているところがあって。ホームタップだったらまたビールに戻ってきてくれるんじゃないかと。僕だけこんな具体的に書いてしまって、いま僕も恥ずかしいですし、菅さんにもすごく申し訳ないなと思っています」

　3人が実際にホームタップでビールを注ぐ演出も。「スプリングバレー豊潤＜496＞」を注ぐことになった中井さんは、「CMの時も必ず自分たちで注ぐんですけど、これけっこう本当に緊張するんですよ。グラスの角度が大事なんです。45度ね。表面張力を狙うとけっこう失敗するんで」とコツを説明。

　天海さんは、柑橘系のフルーティーな味わいが楽しめるクラフトビール「よなよなエール」を注ぎ、「よなよなエールはちょっと泡を薄めにする」というおすすめの入れ方を紹介した。

「お2人がビール入れるところなんて見られないですから、ここぞとばかりにちょっとガン見させてもらいました」と感動していた松尾さんは、「一番搾りプレミアム」を注ぐ番がいざ回ってくると、「うわぁ、めちゃくちゃ緊張しますね。後ろで2人に見られて……」とコメント。意を決してレバーを引こうとすると、中井さんから「もうちょっと45度だな」との指摘が。

「師匠、すみません。これどこかでグラス上げていかなといけないですよね？」（松尾さん）、「まだだよ」（中井さん）、「まだですか？ 師匠、ここだってところで言ってください！」（松尾さん）など、絶妙な掛け合いを見せて会場の笑いを誘っていた。