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川栄李奈、朝ドラヒロインで”格”上がるも…次作が早くも「大コケ」と予想されるワケ

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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公式Instagramより

 順調にステップアップとはいかなさそう?

 2021年後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインを演じた川栄李奈の評価がうなぎ上りだ。史上初めて3人のヒロインが立てられた同作だが、川栄は3代目ヒロインを務め、2月10日放送の第71回から最終回までを担当。4月8日に放送された最終話の平均世帯視聴率は番組最高の19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、有終の美を飾った。

「AKB48時代はおバカキャラを売りにしていた川栄ですが、『カムカム』では関西弁や英語も完璧に操るなど、女優として大きな実績を残しました。本人はここまで英語のセリフがあるとは思わず、相当苦労したとテレビ番組で話していましたが、もともと地頭の良さはスタッフやマスコミ関係者の間ではよく知られており、英語のセリフもばっちりこなせていたのも納得。一部報道によれば、AKB卒業後について、当初はAKBメンバーが多く在籍する芸能事務所に内定していたものの、その事務所のマネージャーの振る舞いや女優の扱いなどを見て考えを改めたとか。同世代のライバルが少ないエイベックス・マネジメント所属を決めたのも賢い選択だった。気が付けば、前田敦子や大島優子を抑えて“元AKB48女優の出世頭”となっています」(スポーツ紙芸能担当記者)

 そこで気になるのは次の出演作品だろう。直近で朝ドラヒロインを務めた二階堂ふみ、杉咲花、清原果耶はいずれも、朝ドラヒロイン後に民放で主演を務めた連続ドラマは視聴率が振るわなかったが、川栄も彼女たちと同じジンクスをたどる可能性が高いかもしれない。

「7日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によれば、川栄の次作は10月期に予定されているフジテレビ系水曜10時枠のサスペンスドラマになるとのこと。主演はHey! Say! JUMP・山田涼介で、川栄はヒロインとして山田の恋人役を務めるといいます。しかし山田といえば、ジャニ―スにプッシュされ続けたものの、俳優としての代表作と呼べるものは、マンガの実写化である映画『暗殺教室』くらい。演技の評価は決して低くはないのですが、大不評となった『大怪獣のあとしまつ』しかり、今度続編が公開される『鋼の錬金術師』シリーズしかり、作品に恵まれていないともっぱら」(芸能記者)

 今回ばかりは山田もいい作品と巡り合える可能性もあるが、「それ以上の不安要素」のほうが大きな問題だという。

「フジテレビといえば、今期から水曜22時枠を復活させるなどドラマに力を入れてはいるものの、月9は復調傾向にある一方で、木曜ドラマは視聴率2ケタも取れない瀕死状態が長らく続いている。カンテレ制作で、昨年10月期から火曜から移動になった月曜22時枠も盛り上がっておらず、今期の『恋なんて、本気でやってどうするの?』にいたっては初回7.0%と大不振。そして、今期から始まった水曜ドラマですが、間宮祥太朗主演の『ナンバMG5』は初回6.6%、第2回で4.9%と”爆死”状態で、”死に枠”とされる木曜ドラマすら下回っている状態です。

 そもそも水曜22時枠は、テレビ朝日の『報道ステーション』が安定して2ケタを記録しており、TBSではたびたび企画がSNSでトレンド入りする『水曜日のダウンタウン』をやっている。日テレでもドラマを放送中です。よほどの力作を投入しないかぎり、この枠でフジのドラマが注目されるのは至難の業。10月期の山田主演作も、川栄と門脇麦とのWヒロインを予定しているそうですが、はっきり言ってそこまでの話題性はないでしょう。しかも10月期は、21時枠にテレ朝の『相棒』シリーズの新シーズンがあると見られ、注目の5代目相棒がお披露目されるはずなだけに、ますます話題を奪われることは必至。初回拡大スペシャルで22時枠にも被るでしょうしね」(テレビ誌ライター)

 川栄は「次の主演作」にすぐに気持ちを切り替えたほうがよさそうだ。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/04/28 18:22

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