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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 乃木坂5期生の個性を深掘り!前編

乃木坂46 5期生総力特集!大物やあざとキャラ、最年少までメンバーのパーソナリティを深掘りしてみた【前編】

菅原咲月(すがわら・さつき)は“引きの強さ”がすごい!

 2005年生まれで17歳、千葉県出身の菅原咲月。ドキュメンタリー映像では自身のコンプレックスに触れる場面もあったが、お見立て会での「私のことを推して後悔はさせません」という力強い宣言が印象に残った。井上同様に紹介動画では“クールビューティー”なイメージがあったが、『乃木坂工事中』に出演してからガラッとイメージが変わり、バラエティクイーンとしての片鱗を見せている。

 29thシングルのヒット祈願では、自転車のギアチェンジができずに“高速ペダル漕ぎ”を披露したり、おみくじでは2連続で「小吉」を引き当て、バナナマンの設楽統から「小吉ね、これから」とあだ名をつけられたりと“引きの強さ”で見せ場を作り、イジられキャラが定着しそうな予感も。何に対してもリアクションが大きく、一生懸命に挑戦しようとする姿勢も好印象だ。

 生田絵梨花、松村沙友理、高山一実というバラエティで暴れていた先輩メンバーが卒業した現在の乃木坂46において、菅原の存在は貴重だろう。

小川彩(おがわ・あや)、あどけなさすぎる最年少メンバー

 千葉県出身の小川彩は、乃木坂46の最年少メンバーとして加入した2007年生まれの14歳。『お見立て会』では特技のそろばんとクラリネットを披露し、多彩な才能を見せていた(そろばんは準2段の実力を持っているという)。そんな小川はドキュメンタリー映像で、乃木坂46に入る前はまだメイクをしたことがないだけでなく、化粧水をつけたことがないという14歳らしいエピソードも明かしていた。ちなみに、「まだお母さんと一緒に寝てます」とも告白している。

『乃木坂工事中』では「身の回りにあるモノの作り方を想像する」という一風変わった特技も披露。説明が難しいが、たとえば「スニーカー」なら、「布に絵の具をつけてゴムに貼って、そこに穴を開けて紐を通したら、完成!」という具合だ。

 また、4月25日放送回の『乃木坂スター誕生!』では、小川が5期生メンバーにつけたニックネームを披露。井上和=のんちゃん、五百城茉央=キッキ、池田瑛紗=テレサパン、奥田いろは=イロハットなど、独特なセンスが光っていた。

 まだまだ表情や仕草はあどけなさを残してはいるものの、堂々と自信をもって話している姿が印象的で、最年少ながら内に秘めた芯の強さが感じられる。これからの成長がとても楽しみなメンバーだ。

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