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乃木坂46卒業の北野日奈子、盟友・中元日芽香が綴ったメッセージ

文=久田萬美(ひさだ・まんみ)

乃木坂46卒業の北野日奈子、盟友・中元日芽香が綴ったメッセージの画像1
北野日奈子(乃木坂46公式サイトより)

 4月30日をもって、乃木坂46の北野日奈子がグループから卒業した。

 北野は同日に最後の公式ブログを更新。ファンやメンバーに向けて感謝と別れの言葉を述べた。しかし、その最後のブログには、名前を伏せた“ある一人”に向けて想いを綴った部分があったという。

「ブログ内では『彼女』と名前を伏せ、『彼女のブログに少しだけ返信を』と綴られています。この『彼女』とは2017年にグループから卒業した中元日芽香のことです。中元と北野は1期生と2期生の先輩後輩ながら学年は同じで仲がよく、北野が中元を『戦友』と表現したことも。その後、中元は適応障害と診断され、そのことを理由に乃木坂46から卒業しています。現在は早稲田大学に通いながら心理カウンセラーとしても活躍している中元ですが、乃木坂46在籍中は人気があるのにあまりスポットライトを当てられることがなく、ファンから“不遇”と呼ばれることもありました」(芸能ライター)

 一方、オリジナルメンバーの1期生と次世代の3期生の間に挟まれた北野ら2期生も、さまざまな機会に恵まれず、“不遇”と言われることも多い。中元と北野は、特に葛藤が多かったメンバーだと言われていた。

「乃木坂46にはシングル曲の選抜とアンダーがありますが、実力と人気はありながらも、その間を行ったりきたりしてなかなか選抜に入れないメンバーが“ボーダー”と呼ばれることがあります。この2人は、まさにその代表例でした」(アイドル誌ライター)

 そんな北野と中元は18thシングル収録のアンダー曲、その名も『アンダー』でWセンターを務めている。

「『アンダー』は、アンダーメンバーがスポットライトの当たる選抜メンバーのステージを支えているという歌詞の楽曲なのですが、それをそのままアンダーに歌わせることは、あまりに酷だとファンからも賛否のある曲です。中元と北野はこの18thシングルリリース期間に体調不調を起こしがちになり、Wセンターがなかなか揃わないという事態に。やっとWセンターが揃ったのはアンダーライブの最終日で、2人は抱き合いながら涙を流し、乃木坂46のアンダラ史に残る名シーンになりました。2人にはこのような経緯があり、その後、中元が卒業してしまった後もずっと親友でいます」(前出・アイドル誌ライター)

 今年3月には、北野の卒業を受けて、中元が自身のブログに思いを綴っている。

「中元のブログには『私が忘れ物したまま途中下車した分もしっかり回収して、彼女が終着駅まで持っていってくれたような気がしました』と綴られています。一見すると北野が自分の分も夢を叶えてくれたという感謝を述べているようですが、これは北野の代表曲となった『日常』の歌詞とリンクさせているメッセージだと考えられます。人生にもがき苦しむ人が電車を途中下車して日常から脱却するというストーリーの歌詞で、中元は“盟友”の功績をたたえ、感謝を示したのでしょう。この2人の想いは、北野の卒業をもって昇華されたとも解釈できます」(芸能ライター)

 中元と北野は、乃木坂46に確実に大きな影響を与えていた。

久田萬美(ひさだ・まんみ)

久田萬美(ひさだ・まんみ)

1990年生まれ。大学卒業後、某週刊誌のカメラマンを経てフリーライターに。2ちゃんねるネイティブ育ちで根っからのゴシップ好き。

最終更新:2022/05/08 06:00

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