東谷義和、マイファスHiroの「中絶強要」疑惑を暴露

Aさんのことより「東京ドーム公演」の心配

　その時もHiroは避妊せず、Aさんは再び妊娠してしまったそうだ。Aさんは今度は「産みたい」と希望したが、Hiroは「どう考えたって堕ろすでしょ、普通」などと言い放ったとのこと。また、保険のきかない妊娠検診などで生活が切迫してきたAさんが金銭面のことを相談すると「たかってくるんじゃねえよ」と冷たい反応だったそうだ。

　さらに「堕ろすっていって堕ろさないで勝手に育てられて、後からバレたら東京ドーム公演の動員数に影響する」などと、Takaに共演を依頼するなどして実現を目指している東京ドームライブのことを、Aさんのことそっちのけで心配していたという。

　Aさんは精神的に不安定になったこともあって最終的に中絶に同意したが、手術後にHiroはAさんの連絡先をブロックしたようで、音信不通になったという。

　これらの証言を受けて、東谷は「兄貴の力借りて、妊娠した子ども中絶させて、東京ドームを満杯にするのがお前のやることなんか？　そんなライブ誰が共鳴すんねん」「兄貴の爪の垢煎じて飲んでこい」「お前は一生ワンオクに追いつかれへん」などとHiroを糾弾した。

　Aさんの言葉だけだと真偽不明と言わざるを得ないところがあるが、東谷は同日に「証拠」としてAさんとHiroのツーショット写真やメッセージのやり取り、HiroがAさんの娘と遊んでいる映像、Hiroの本名が記された妊娠中絶同意書の画像などをYouTube上に公開している。

　もしこれが事実であれば、Hiroは気さくで親しみやすいキャラクターとして知られているだけに致命的なイメージダウンになりかねない。本人から釈明や否定のコメントが出されることはあるのか、今後に注目したい。