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ヒロド歩美アナ〝フリー転身〟決断しない複雑な事情

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

ヒロド歩美アナ〝フリー転身〟決断しない複雑な事情の画像1
ヒロド歩美アナウンサー ABCテレビ 公式サイトより

 ABCテレビのヒロド歩美アナウンサーが、8月6日開始の高校野球ハイライト番組「熱闘甲子園」のキャスターを、7年連続で務める。今や在京テレビキー局の女子アナよりも露出が多い“有名地方アナ”に成り上がった。

 2014年に早稲田大からABCテレビに入社。当初より〝バイリンガルアナ〟として期待値は高かった。

 「〝スポーツ担当〟としてプロ野球、高校野球の関連番組や中継に多数出演。選手ウケがすこぶる良く、評判のアナウンサーとしてすぐに名前が広がりました。一時は春夏連覇した某有名プロ野球選手とも親密な関係にありましたが、本人は『ゴルフ仲間』と言い切ったほど。胆の座り方が他の女子アナと全く違うと、さらに評判になった」(芸能プロ幹部)

 ヒロドアナウンサーの風向きが変わったのは、2017年から担当する日曜朝の情報番組「サンデーLIVE!」(テレビ朝日・朝日放送テレビ・名古屋テレビ放送制作)に出演してから。周囲は「ステージが数段上った」と見ていた。

「この番組を担当するため、東京支社への異動がかないました。アナウンサーとしては異例の人事です。同時に昨年夏開催の東京五輪もABCラジオの枠で取材パスを取得、古田敦也氏と手分けして主にマイナー競技の選手を中心に取材を進めていました」

 この頃から頻繁に写真週刊誌のグラビアを席巻するようになった。

「一番露出が多いのは『FLASH』(光文社)ですね。現在は、阪神タイガース関連の連載まで持つようになった。他社からも写真集やカレンダー発売のオファーが舞い込んでいるようで、本人としては全て受けることを希望しているが、会社員の立場もあってなかなかかなわない。それならばと、大好きな高校野球取材をもっとさせろと、キー局のテレビ朝日で懇意にしているスタッフとタッグを組んでコーナーを立ち上げた。ABCの社内では『自局よりもテレ朝の仕事を優先するのは何事か』と目の敵にする人も現れていますが、情報部に“ヒロドシンパ”がいて、何とか矛を収めている状況です」(テレ朝関係者)

 地方局のアナウンサーとしては異例の推されようだが、テレビ朝日・朝日放送含めて、内部スタッフたちからの評判はよろしくないようだ。

「一部からはテレビ朝日のアナウンサーよりも気に入られているんですが、彼女らを押しのけるほど、アナウンス技術あるかと言われると伴っていないと思います。いやらしい推され方をしていることもあって、結構前からテレ朝内部でも反感をいただくスタッフが多い」(テレビ番組ディレクター)

 そうした中で、フリーアナウンサーとしてヒロドの獲得を検討している大手芸能プロダクションも多い。

「スポーツ、バラエティー、情報番組と何でもこなせる上、健康的ではつらつとしたキャラクターも視聴者受けがいい。だがフリー転身になれば今よりスポーツの担当番組が激減してしまうことを本人は嫌がっている。好きなものに没頭できる環境がある間は、局アナとして活動し続けるのではないか」

 局アナ退社からフリー転身の噂が絶えないヒロドアナが〝決断〟しない裏にはこうした事情も絡んでいる。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/08/10 11:30

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