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梅沢富美男は“際どい”トークも「しょうがない」に「なんだかな」

文=飲用てれび(いんよう・てれび)

梅沢富美男の際どいトークは「しょうがない」に「なんだかな」の画像1
『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)TVerより

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(9月11~17日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

みなみかわ「松竹にはヒコロヒーとみなみかわしかいないんで」

 不祥事やコロナ関係などさまざまな事情で出演者の代役が立てられることが多い昨今。ここしばらくは、千鳥のノブが療養のため、別の芸人が代役として出演している場面をよく見た。それを見て、このあたりがノブと同列の男性MC系芸人なのだろうかと想像してしまったりもする。不謹慎な話だが。

 そんななか、ヒコロヒーと齊藤京子(日向坂46)の2人がお届けする14日の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で「相方の不祥事に備えた代役シミュレーション」が放送されていた。10月から放送時間が昇格する同番組。松竹芸能に所属していた芸人の不祥事が続くなか、もし仮にヒコロヒーが謹慎しなければいけなくなったときに備え、彼女の代役を呼んで齊藤との相性などを事前に検証する企画である。

 では、代役は誰か。みなみかわだ。ロシアの武術・システマを習得し独自の呼吸法で痛みを感じない男、松竹芸能の”暗部”をつまびらかにし内部から改革を試みる男、そして妻がDMでテレビ関係者に出演依頼をかける男である。6年ほど前に放送されていた、菜々緒に体をつねられながらシステマをやるシーンが彼のテレビ出演のピークだと思っていたが、ここにきてのブレイク。何があるかわからない。

「松竹にはヒコロヒーとみなみかわしかいないんで」

 そう言って、みなみかわはヒコロヒーの代役に自信を見せる。ただ、ラジオで彼と共演経験がある齊藤は「3時間ずっと喧嘩してたんですよ」「なんかダルくって」と不服な様子。さらには「ちょっと背が高すぎる」と彼女特有の理不尽な評価も突きつけていた。

 そんな2人の共演は、当然ながら“ちぐはぐトークショー”の様相を見せる。最近、ヒコロヒーと齊藤が打ち解けるに従って、2人のトークにあまり”ちぐはぐ”な感じが見られなくなっていたのだが、番組開始のころの雰囲気が垣間見えて面白かった。ただ、みなみかわが齊藤とのトークを振り返って「フェンシングトーク」と形容したように、“ちぐはぐ”というよりお互いが相手の嫌なところを刺し合う“ちくちく”なトークだったかもしれないけれど。

 それにしても、松竹芸能の芸人たちを見る機会が増えているようにも思う。いや、いくつかの“不祥事”のあとで松竹芸能所属をネタに出演している機会が増えていて、彼ら彼女らを「松竹芸能の芸人」というフレームで見るようになっているから、出演数が増えているように見えるだけかもしれないが。みなみかわは別として、ヒコロヒーやなすなかにしは、“不祥事”云々と関係なく売れはじめた気がするし。

 関西ローカルで放送されていた19日の『東野&吉田のほっとけない人』(毎日放送)では、やはり松竹芸能所属のなすなかにしが、“不祥事”が続く事務所のことについて東野幸治らとトークしていた。彼らいわく「(TKOの)木本さんがああなってから、レギュラー2本増えたんですよ」。なお、なすなかにしが独断で考えた現在事務所に大事にされている芸人ランキングは、1位がヒコロヒー、2位がなすなかにし、そして3位がみなみかわである。

 不祥事をテコにした松竹芸能の躍進(のように見えるもの)。不倫した芸能人がなぜかその後ブーストがかかったように出演を増やすというケースはこれまでにもチラホラあったが(千鳥の大悟とか原田龍二とか)、そういうのが結果的に事務所単位で起こってる感。何があるかわからない。

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