城下尊之の「フラッと芸能解説」

真野恵里菜より平愛梨のほうがうまい? 代表選手妻が狙う家族戦略

真野恵里菜より平愛梨のほうがうまい? 代表選手妻が狙う家族戦略の画像1
平愛梨 公式インスタグラムより

 ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!

――日本代表チームが大健闘した「FIFA ワールドカップ カタール 2022」が幕を閉じましたね。自身4度目のW杯出場を果たした36歳の長友佑都選手の去就が注目されていましたが、一部報道によると「現役続行」の意思を固めたとか。

城下 長友選手については、妻・平愛梨さんが、3人の子どもと一緒に現地のスタンドで、おそろいのユニフォーム姿で観戦する姿が映し出されたことも話題となりましたね。長友選手と平さんは2017年に結婚。2018年に長男、2019年に次男、2021年に三男が誕生ししています。平さんは公式Instagramなどで、お子さんの顔も隠さず家族総出で露出。日本代表戦を応援しているところをメディアからの隠し撮りされても、「私を撮ったのはどこのどいつだ~ぃ⁈」「よかったー! 子供を叱っている瞬間じゃなくて」と好意的な反応を示し、テレビ局でも取り上げられていました。

――子どもも顔出し。ここまであけっぴろげなのも珍しいですよね。

城下 一方で対照的だったのが、2018年に柴崎岳選手と結婚した妻・真野恵里菜さん。11月29日、自身の公式Twitterで「スタンドでの写真の掲載は、私たちの家族や周りの方もいらっしゃるので、周りの方の顔の写り込みについては配慮していただけると助かります」「私はもちろん家族や周りの方々も真っ直ぐに応援したい気持ちでスタジアムに行っています。知らないうちに撮られたものが載せられてしまうかも。という不安な思いをさせたくないので、メディアの方々はご理解いただけると幸いです」とツイート。

――メディアへの対応がずいぶんと違いますね。

城下 自分ならまだしも、一般人の家族の顔にはモザイクをかけてもらいたいという真野さんの気持ちもわかります。僕が若いころは、芸能人の子どもの入学式、卒業式でも取材に行くのが当たり前といった時代でした。スキャンダルがあれば、その人の自宅に直撃するのも日常茶飯事。しかし、時代とともに自主規制が働き、そういった取材はなくなっていきました。

――そんな中で、平はなぜここまで露出をするのでしょう。

城下 真野さんとは違う思惑があるのかもしれません。平さんは結婚後、長友選手のサポートや子育てを優先し、スケジュールが合えばバラエティー番組などに出演するというスタンス。マイペースで仕事を続けていていいポジションを作っています。この先、もし長友選手が引退してタレント活動するとなれば、こうして家族愛をメディアや視聴者にアピールすることは、今後につなげていく上でもいい策になります。

――メディアとの付き合い方が上手い。

城下 そうですね。長友さんも、かつて平さんとの交際が報じられた際には、平さんのことをイタリア語で「愛する人」を意味する「アモーレ」と呼び、2016年の流行語大賞にノミネートされ、今回も「ブラボー」と連呼して話題になりました。夫婦2人ともタレント性があり、メディアの評判もいい。どこまで計算しているのかわかりませんが、いつでもタレントに転向できますね。

――確かに、サッカーの解説なども見てみたいですが、その他の活動も見たい。

城下 バラエティ番組に引っ張りだこになると思います。場合によっては、夫婦そろって出演することもあるかも⋯⋯。

――夫婦共演、いや、一家共演、見てみたいですね。

 

 

城下尊之(芸能リポーター)

立教大学在学時から、サンケイ新聞でアルバイトを行っていた経緯から、卒業後、サンケイスポーツへ入社。スポーツ紙文化部記者となった初日で見習い経験もないうちに、他に大きな事件があったため、「(故)林家三平さん、大病から復帰!」という大事な現場を任された。退社後は、TBS『奥様8時半です』のデスク担当として勤務し、その後、芸能リポーターに転身し、現在に至る。独自に身につけてきた取材能力、ブレーンの作り方等から、芸能界の裏話を交えた、楽しい味付けで話す。

【プロフィールページ】

しろしたたかゆき

最終更新:2022/12/21 08:00
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