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『旅サラダ』KAT-TUN中丸雄一リポーターを見守る会 #48

『旅サラダ』中丸雄一、地元の赤羽に凱旋するも勝俣州和のほうが街に詳しい

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中丸雄一Instagram(@y_nakamaru_j94)より

『旅サラダ』4th Seasonの最終回

 3月25日放送『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)は、番組からの卒業を発表していた向井亜紀と三船美佳のレギュラー出演最後の日である。

 冒頭で流れたのは、『旅サラダ』がスタートした30年前の映像だった。当時のメイン司会は神田正輝ではなく草野仁で、その脇を固めるのは田中義剛と向井だ。

つまり、向井は現時点で唯一のオリジナルメンバーだった。彼女の卒業により、初回からのメンバーがついにいなくなる。草野卒業→竹内都子卒業→ラッシャー板前卒業を経て、この日の放送は『旅サラダ』4th Seasonの最終回という感があった。

 30年にもわたり同じ番組に出続けるのも、すごいことだ。言い換えると、勤続30年。『旅サラダ』の大きな魅力である“ファミリー感”は、向井がいたからこそだった気がする。でも、何事にも区切りはある。それが人生だ。

林家ペーやエレカシ宮本だけでなく「赤羽=中丸雄一」の図式が誕生?

 向井と三船の卒業に馳せ参じたのだろうか? 今回は、「発掘!ニッポン なかまる印」リポーターのKAT-TUN・中丸雄一もスタジオに駆けつけていた。

 彼が、しゃべらないのだ。この日は“向井亜紀卒業スペシャル”として、向井がハワイを旅するVTRが放送された。それを見る中丸の顔がちょくちょくワイプに映るが、ちょこんと端に座ったまま一向にしゃべらない。家でテレビを見てる人じゃないんだから。

 彼がようやく口を開いたのは、番組開始から36分経った頃であった。振ってあげないとしゃべらない、借りてきた猫状態の中丸。しかも、ものすごい猫背だ。

 ちなみにこの日、「なかまる印」のコーナーはなかった。その代わりといってはなんだが、中丸は勝俣州和と一緒に「日本縦断コレうまの旅」に行ってきたそう。向井と三船に食べてほしいものを探すためのロケである。

 中丸&勝俣ペアはどこへロケに行くのか? それは、中丸が20歳まで住んでいた地元・赤羽だった。いや、さっきまで向井のハワイ旅の素敵さにうっとりしていたのに、そこから続くのが赤羽って。振り幅がものすごい『旅サラダ』。

 もちろん、「コレうまの旅」に出る中丸はつなぎを着ていない。KAT-TUNのメンバーカラー・紫のパーカーにオーバーサイズの白いコートを羽織るさわやかなファッションだった。そして、その隣にいる勝俣は短パンである。ブレない勝俣。

 というわけで、「日本縦断コレうまの旅」と書かれたのぼりを背負い、地元を街ブラする中丸と勝俣。2人が探すのは、おいしいものを売っているお店だ。さっそく、道行くマダム2人に声をかける勝俣。すると、マダムたちが中丸の存在に気付いた。

「えぇっ、中丸君! 今、話してたの。(中丸の地元は)赤羽だよねって」(マダム)

 これには、驚いた。赤羽といえば、林家ペーとか宮本浩次(エレファントカシマシ)を思い浮かべそうなものを、今や奥様方にも「赤羽=中丸雄一」と認識されているという事実。まさに、地元じゃ負け知らずだ。まあ、中丸と勝俣が揃えば、どの世代でも認知度は限りなく100%に近くなるとは思うが。

 このマダムたちが教えてくれたのは、赤羽名物・セキネのシューマイだった。

勝俣 「おいしいお店って知ってます?」

マダム 「今、シューマイ買いに行きます、セキネの」

勝俣 「ああ、セキネのシューマイね!」

マダム 「知ってます?」

勝俣 「浅草にもありますもんね」

マダム 「あ、そうそう」

中丸 「……」

 なぜ、勝俣のほうが赤羽に詳しそうなんだ。

KAT-TUNとCHA-CHAで風呂に入ってほしい

 セキネのシューマイ以外にも、おいしいお店を探そうとする中丸&勝俣。道行く女性2人に聞き込みをかけると、女性たちはいきなりの事態に笑顔で困惑した。驚きとうれしさが入り混じっているようだ。

「KAT-TUNとCHA-CHAです」(勝俣)

 実は、両者ともにアイドル(?)である。というか、CHA-CHAのほうにもジャニーズ所属のメンバーが2人(中村亘利、木野正人)いたし。

 ともかく、この2人もおいしいお店を教えてくれた。彼女たちがレコメンドしたのは、老舗うなぎ専門店「川栄」だ。

 川栄のうなぎが、またうまそうなのだ。当然である。ここは、『孤独のグルメ』(テレビ東京系)のSeason3で紹介された名店。あまりにおいしそうなので、筆者は『旅サラダ』放送直後に『孤独のグルメ』を見返してしまった。

 もちろん、中丸も満足げだ。食べ終わってから、2人は一息ついた。

中丸 「あれ、今日ってなんのロケでしたっけ?」

勝俣 「あとは、風呂入って終わりでしょ?」

「なんのロケだっけ」は、ヤバい。食べるだけじゃなく、お土産を探してあげて。あと、勝俣も勝俣だ。かつて、『旅サラダ』に存在したコーナー「俺のひとっ風呂」じゃないんだから。なんなら、「俺のひとっ風呂」を復活させ、KAT-TUNとCHA-CHAで風呂に入ってほしいとさえ思った。

赤羽の街ブラを霞ませる勝俣州和の勝手なプレー

 ここで、勝俣がとんでもない行動に出た。「どうしても、亜紀さんと美佳ちゃんに食べてほしいものがあるんですよ」と、どこかのお店へ勝手に電話をかけ始めたのだ。

 相手先は、赤坂にある中華料理店「トゥーランドット 臥龍居」だった。『アイアンシェフ』(フジテレビ系)にレギュラー出演していた脇屋友詞がオーナーシェフを務める名店だ。このお店のランチを食べに行くらしい。

 赤羽の「コレうま」だといっているのに、いきなり赤坂にワープしようとする中丸&勝俣。赤羽じゃなくてもいいのかよ。

 というわけで、「トゥーランドット」に到着。ここで、なんと2人はフカヒレを食べ始めた。おいおい……。芸能人御用達の店で舌鼓を打ち、見事に赤羽を霞ませる勝俣の強引プレー。もはや、赤羽でもなんでもない。ちなみに、フカヒレ込みのランチコースは、しめて2万2千円だ。この額で、KAT-TUNのコンサートを2回見ることができる。

 この日、中丸&勝俣が食べたのは、シューマイ、うなぎ、フカヒレだった。この中のどれを、向井&三船へのお土産として持ち帰るのか?

「僕たちが選んだ3つのコレうま商品の中からプレゼントに選んだのは……フカヒレで~す!」(勝俣)

 結局、フカヒレかよ! 赤羽の街ブラはなんだったんだ。

 とはいえ、朝からフカヒレにありつける向井&三船は狂喜乱舞だ。ぜいたく至極なモーニングフカヒレ。バクバク食べる2人と、その横でガチ食いしている神田。で、なぜか、中丸&勝俣も食べている。なんでだよ。見つけてきた2人もまた食べるという、謎展開だ。

 さらに、視聴者プレゼントのほうもフカヒレだけだった。いや、赤羽に行った意味は……?

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