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人気占い師•星ひとみの透視にSEVENTEEN「なんで知っているの!?」

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フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか?』公式インスタグラムより

 7月17日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)には、SEVENTEENから最年少メンバーDINO(ディノ)、中国出身THE8(ディエイト)、日本語が得意なHOSHI(ホシ)、ハッピーウィルスDK(ドギョム)の4人が集まった。

「2015年に韓国デビューした13人組で、2018年から日本での活動にも本格進出しました。楽曲制作や振り付けなど、自分たちで作り上げているクリエイティブなグループで、韓国、中国、アメリカ出身者で構成されています。YouTube総再生回数43億回超えで、“セブチ”の愛称で若者から大人気。韓国では、化粧品の広告なんかによく出演していて、ソウルに『SEVENTEEN STREET』なるファンが楽しめるアクティビティ満載のスポットが期間限定ですが設営されるほど人気が高く、BTSが活動中止中の今、その空白を埋めるのはセブチだとも一部でいわれています」(芸能リポーター)

 日本のメディアにも出ている彼らだが、プライベートでも占いは好きなようで同番組への出演は楽しみだったと話す。

 通訳を交えて占うのは、その驚異な的中率で人気の占い師・星ひとみで、手相や姓名判断など組み合わせたオリジナルの天星術で開運へ導く!

 まずは、聖なる木パロサントを燃やし、お清めしながらメンバーたちの座る周りを歩く星は「ディノさん、胃腸系が心配だな……」と何やらつぶやいた。

 これに反応したディノは、あまりのショックで鳥肌と立てながら「なんで知っているの!?」と既にロックオン(的中)!

 星は自分の席へ戻り、奇遇ながら同じ名前のホシの性格から「芸術的な才能を持っていて、情熱を秘めた星。演出など向いている。感情のコントロールが苦手でカーっとなったら、一人でどっかいっちゃって爆発する。言霊を持っていて、願いを口に出すと、世界に届く」と読んだ。

 次にディノは「楽しむことが大好きで、見えないところで頑張れる陰の努力の星を持っています。頑張っているねっていわれるのは好きじゃない」と星がいえば、他のメンバーたちは「あってます~。デビュー前の練習生の頃から、誰よりも多く練習していたし、今も十分ダンスがうまいのに、みんなが帰ったあとも練習室に残っていることが多い。本当に努力家!」と称えた。

 ただ、自分で限界がわからず、ストレスと頑張りすぎで喉も弱いとといわれると「その通りですよ!ストレスで胃腸が悪くて、今声帯も痛めています」とロックオン。

 でも「人の話を聞いてない星と、興味がないとスルーする星」も入っているから、意外と大丈夫そう。

 普段から瞑想を取り入れているというディエイトは「センス抜群、プライド高いけどクールでドライなこだわり派」といわれると「いわれた通りです」とサラリと受け入れた。さらに男気があり「絶対に人を裏切らない」と占われると「義理人情に厚い」とドギョンも同意した。

 でもちょっとナイーブで、車の移動中などは「寝ようとすると声が聞こえて、ディノは自分の動画見てその音が聞こえるし、寝られない」と小言。

 クールであることから「怖いって誤解されやすいから、ちょっとだけニコッと笑ってみるとか」と星がアドバイスするも「大丈夫です。知り合いみんな(自分を)分かっているから、心配ない」と断言した。

 それには「時々、表現していいと思うよ。僕も時々わかんなくなっちゃう!!」と先ほどのリベンジか、ディノがクレームを入れ、現場からは笑いが溢れた。

「僕のエネルギーは、どうですか?」と日本語で果敢に質問したドギョムには「家族愛の星も入っているから、不安になったり寂しくなると、ママに電話するとか」といわれ少し照れながら「合っているような気がします。毎日はしないけど、時々連絡すると温かく迎えてくれて、力になってます」と素直。

 星によれば「本当は“ヨシヨ~シ”ってされるといいのよ」といえば、すかさず隣に座っていたディエイトが頭をヨシヨシ撫でてあげていた。

 さらに「周囲と少しズレている」と星が投げかけると、メンバーたちは納得している様子で「食べることにこだわりが強い。自分が食べたいもの食べてる」とディエイトに指摘されると「天丼です。(昨日も)天丼」といいきった。

 最後にホシが「僕は、どうすればもっと輝くんですか?」と質問した。

「13年のエネルギーが入ってくるから、13年かけて上がり続ける。この4人だけでみたら、ディノさんがどっしりと地に足をついて、空気を変える。メチャクチャ重要。ドギョムさんが、新しいものを取ってくるような気があって。ディエイトさんが、天から降ろしてくる。最後ホシさんが作り上げるのよ。みんなの頭の中のものを作品にする。ホシさんのテーマは愛。コントロールできたら、世界中いける!」

「ヤバイ星ですね。僕が、世界を手に入れる!!」と、人気占い師からの太鼓判にホシも日本語で強気に応えた。

 これからの活躍にも、さらなる期待!

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/07/20 19:00
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