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目黒蓮VS松村北斗、“スノスト”エースの主演ドラマ対決の軍配は…

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松村北斗(左)と目黒蓮(右)

 2020年1月22日にジャニーズ史上初の同時デビューを果たしたSixTONESとSnow Man。その両グループの“エース対決”が注目を集めている。

 TBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』で民放連続ドラマ単独初主演となったのはSnow Manの目黒蓮。“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と“真面目で不器用なエンジニア”のガク(佐野勇斗)がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を目指すサクセスストーリーを描く人気マンガの実写化だ。

「原作が人気なうえに、昨年10月期に大旋風を巻き起こした『silent』(フジテレビ系)などで一気にジャニーズの若手エースの仲間入りを果たした目黒の初単独主演ドラマということで注目を集めていましたが、初回の世帯視聴率は平均7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と厳しい結果。ここ数年の金曜ドラマ枠のジャニーズ主演作でひとケタ発進だったのは、2年前のジャニーズWEST・重岡大毅主演『#家族募集します』と、平野紫耀主演の『クロサギ』くらいですが、人気シリーズのリメイクとなった『クロサギ』は初回9.2%、オリジナル脚本だった『#家族募集します』ですら初回7.7%でしたからね。しかも、『トリリオンゲーム』が放送される金曜は、同局で20時台にSnow Manの冠番組があり、『トリリオンゲーム』初回放送の7月14日は2時間スペシャルだったので、そのままドラマにつながるというTBS側からのアシストもあったうえでの成績ですから、TBSはガックリきたのでは」(芸能ライター)

 “敗因”は目黒の演技にあるとの指摘もあるが……。

「TBSの金曜ドラマ枠は、テレ朝の『報道ステーション』があるのに加え、日テレの『金曜ロードショー』によって視聴率が左右されやすい。ただ、『トリリオンゲーム』初回の7月14日は、金ローお得意のジブリ映画3連発の第2弾で『コクリコ坂から』でしたが、4度目の地上波放送だったためか、直前の女子サッカーの延長でスタートが遅れたためか、世帯7.0%といまひとつだったので、あまり影響があったとは思えませんね。しかも『トリリオンゲーム』は第2話で5.6%、第3話で5.2%と右肩下がり気配。マンガの雰囲気に合わせて、目黒もハイテンションな役柄に挑戦していますが、演出が下手なのか、マンガのような『ハハハハ!』という高笑いが浮いて聞こえ、“頑張って陽キャになろうとしている人”のような印象で痛々しく映りました。声が低く、もともと滑舌もいいほうではないので、これまでも寡黙だったり口下手な役はハマるのですが、違和感を覚えた人も少なくなかったでしょう」(テレビ誌記者)

 一方、SixTONESの松村北斗は、7月29日にスタートしたばかりのテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』でなにわ男子の西畑大吾とW主演。こちらは青崎有吾氏の同名タイトル小説シリーズが原作で、松村演じる「不可能」専門の探偵と西畑演じる「不可解」専門探偵が相棒兼ライバルとなり、数々の難事件に挑むミステリーものだ。

「2021年1月から始まった土曜23時のオシドラサタデーは、テレビ朝日とジェイ・ストームの共同制作枠ということでジャニーズ主演作ばかりが並びます。深夜帯ということで視聴率は公表されていませんが、テレビ関係者によれば、7月29日の初回放送は世帯4%台で、歴代3位の好発進となったようです。Sexy Zone・菊池風磨主演の『ウソ婚』(フジテレビ系)は火曜23時枠ですが、こちらは初回2.9%で、第3話で3.2%まで上昇したものの、第4話で2.3%にダウンと、2~3%台で推移しているので、『ノキドア』はかなりいい数字では。放送開始からわずか数分でTwitter(現X)の世界トレンド1位になるなど反響も大きい。公式グッズもかなり売れているようです。深夜帯ということを考えれば、『トリリオンゲーム』より勢いがあるといえそう。無論、SixTONESとなにわの組み合わせというのも大きいのでしょうが」(前出・芸能ライター)

 もっとも、『トリリオンゲーム』は視聴率は厳しくとも、配信で堅調な人気を得ているという。

「TVerのお気に入り登録者数は3日0時時点で86万強で、今期ドラマ5位。放送後の土日にはTVer再生数ランキングで1位を獲ることもしばしばでなかなか好調です。『ノキドア』はまだ放送がスタートしたばかりということもあってお気に入り登録者数はまだ37万ほどですが、ここからどれぐらい伸ばせるかでしょうね。同じ23時台の『ウソ婚』は85万ほどで、今期ドラマ6位と深夜帯ながら勢いがありますから」(前出・テレビ誌記者)

 目黒と松村は共にNHKの「朝ドラ」経験者。また、女性誌「ViVi」(講談社)が発表している「国宝級イケメンランキング」で松村は昨年NOW部門の殿堂入りを果たしているが、目黒もまた、先日発表された2023年上半期NOW部門で1位となり、殿堂入りとなったばかり。

「今期のドラマでは、目黒も松村も“自信満々キャラ”を演じ、作中でチャーハンを作るシーンまでかぶっていました。スノストは何かとライバル関係が取りざたされますが、今までにない魅力を持った演技にファンは大満足のようです」(前出・芸能ライター)

 今期も深夜帯を含めるとジャニーズ主演ドラマは複数ある状況で、事務所をめぐる問題などどこ吹く風といった様子だが、若手ジャニーズのエースである目黒と松村の主演ドラマが成功するかどうかは、ジャニーズの今後をうらなう形にもなりそうだ。

与良天悟(芸能ライター)

1984年、千葉県出身のウェブメディア編集者。某カルチャー系メディアで音楽や演劇を中心にインタビューなどを担当するほか、フリーで地元千葉県の企業の記事なども請け負っている。

よらてんご

最終更新:2023/08/03 07:00
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