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『街並み照らすヤツら』少なすぎるTVerの数字…伊藤健太郎が“不祥事後初GP帯ドラマ”も話題にならず?

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伊藤健太郎

 SixTONES・森本慎太郎がGP帯ドラマ単独初主演を務める『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系、土曜午後10時)。5月11日放送の第3話から俳優・伊藤健太郎がキーパーソン役で投入されたが、視聴率好転の起爆剤にはならなかったようだ。

 同ドラマは、妻・彩(森川葵)とともに潰れかけのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、店や家族を守るため、保険金欲しさで偽装強盗に手を染めてしまうヒューマンエンターテインメント。

※以下、『街並み照らすヤツら』第4話のネタバレを含みます。

 18日放送の第4話では、商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始める事態に。しかし、偽装強盗に味を占めた店主たちは、大胆な行動を起こしてしまう。

 正義が「このままじゃ本当に死人が出てしまう……」と頭を抱える中、商店会長の息子で大手デベロッパーに勤める大村光一(伊藤)は、水面下で商店街の都市開発を進めていたのだった――。

 ついに刑事の澤本絵梨香(吉川愛)に偽装強盗がバレてしまうなど、大きな展開が続いた第4話。ネット上では「息もつかせずドタバタ展開で面白い!」「みんなお芝居上手! キャスティングが良い」と賛辞も目立つが、一方で第4話の平均世帯視聴率は3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人2.0%と低調。

 第3話の世帯3.0%から微増したものの、コア視聴率で1%台前半を記録するなど、かなり危うい状況だ。

 加えて、民放公式動画配信サービス・TVerでも、お気に入り数が10.7万に留まっており、GP帯の連ドラとしては“記録的な少なさ”といえる。

伊藤健太郎、不祥事後初GP帯ドラマも話題にならず?

 なお、伊藤の出演は各社マスコミが一斉に報じたものの、世間の反応はイマイチだったと言わざるを得ない。

 伊藤といえば、2020年10月に乗用車を運転中、バイクと衝突して男女2人が負傷。しかし、その場から立ち去ったとして自動車運転死傷処罰法違反および道路交通法違反の疑いで警視庁に逮捕されることに。

 21年3月に過失運転致傷容疑については被害者と示談が成立したため起訴猶予、ひき逃げ容疑については嫌疑不十分で不起訴処分となり、同6月に芸能活動を再開。

 21年10月期に放送された深夜ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で主演を務めたものの、その後はなぜか民放ドラマに出る機会がなかった。そのため、『街並み照らすヤツら』は伊藤にとって記念すべき“復帰後初の民放GP帯ドラマ出演”となるが、残念ながらそこまで大きな話題にはならなかったようだ。

 日テレが急ピッチで準備し、なんとか4月スタートに間に合った『街並み照らすヤツら』。今回のような急ごしらえでは、やはり厳しいのだろうか……。

仲宗根由紀子(エンタメ系ライター)

芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。

なかそねゆきこ

最終更新:2024/05/20 16:00
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