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宮谷 行美(ライター)の記事一覧 (6件)

宮谷 行美(ライター)
音楽メディアにてライター/インタビュアーとしての経験を経た後、現在はフリーランスで執筆活動を行う。坂本龍一『2020S』公式記事の執筆や書籍『シューゲイザー・ディスクガイドrevised edition』への寄稿の他、Real SoundをはじめとしたWebメディアでの執筆、海外アーティストの国内盤CD解説などを担当。

みやたにいくみ

「純子の部屋」純子は関西アイドルの今を見る2

「コミュ力」「練習力」「SNSの運営力」…成功しているグループ関係者の共通点

 “アイドル戦国時代”といわれて早13年、その戦火は衰えるどころか勢いを増す今日この頃。そしてどうやら最近、関西のアイドルシーンがアツいらしい。世界最大級のアイドルフェス〈TO...
「純子の部屋」純子は関西アイドルの今を見る

「大阪に会いにくる」が当たり前に!沸かせ方をわかってる西ドルの止まらぬ勢い

 “アイドル戦国時代”といわれて早13年、その戦火は衰えるどころか勢いを増す今日この頃。そしてどうやら最近、関西のアイドルシーンがアツいらしい。世界最大級のアイドルフェス〈T...
慶応大学・藤井丈司氏に聞くZ世代の音楽事情

シティポップとボカロ、相反するようなジャンルが同時にZ世代にウケる理由

 シティポップは、1970年代から80年代にかけて盛んとなった、日本発祥の音楽ジャンルのひとつだ。2016年に韓国人プロデューサー・DJ Night Tempoによる竹内まり...
文化横断系進化論 VOL.3

『君の名前で僕を呼んで』古代ギリシャから繋がるひと夏の恋の目録

 夏が来ると、決まって映画『君の名前で僕を呼んで』を思い出す。まばゆい太陽光に清々しいまでの真っ青な空、肌がじんわりと焼けていくように恋に焦がれたあの北イタリアの夏を、あたか...
文化横断系進化論 VOL.2

『千年女優』ついに解禁で大反響! 今敏&平沢進の共鳴が生み出した奇々怪々な魅惑

 たった一つの出来事が、今見る世界を大きく揺るがすことがある。それはまるで、白で埋め尽くされたオセロ盤が、一瞬で黒に覆るように。見事なまでに美しく欺かれる体験は、『千年女優』...
文化横断系進化論

『アネット』スパークス×レオス・カラックスが生み出したミュージカル映画の“異端児”

 非日常的なストーリーや浮世離れした演出がミュージカル映画のお約束とするならば、『アネット』はミュージカル映画界における“異端児”である。朗々と歌い踊るシーンもなければ、大勢...
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