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“独り負け”続く……TOKIO・国分太一のTBS『ビビット』が、ついに打ち切りか!?

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 民放朝の情報番組戦線で、独り負け状態が続いている『ビビット』(TBS系)に“打ち切り説”が飛び交っている。

 TOKIOの国分太一が司会を務める同番組だが、現在の視聴率は2%台で、6~10%を記録している『とくダネ!』(フジテレビ系)、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)、『スッキリ!!』(日本テレビ系)に大きく水をあけられているばかりか、1月31日の放送では、ホームレス男性にわざとレポーターを怒鳴ってもらうという“やらせ問題”を起こし、放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りが決定した。

「同じTBSでも、恵俊彰が司会の『ひるおび!』は5年連続で同時間帯トップをキープしていますから、国分に魅力がないということです。帯番組を務めていることで、TOKIOの冠番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)への露出が激減。自身も泥臭い仕事はやりたくないようで、メンバーとの不仲もささやかれ始めました。いまやファンからも『TOKIOは4人でいい』との声が聞かれるほど。それでも国分が2015年に元TBS社員と結婚したことで“身内扱い”となり、クビにできない状態が続いていました」(テレビ関係者)

 しかし、TBSも、ついに我慢の限界を超えたようだ。情報番組関係者が耳打ちする。

「番組の下請け会社のスタッフが、別の仕事を探し始めたんです。各局の番組制作関係者をつかまえては『何かいい仕事ないですかね』と売り込みまくっているんだとか。早ければ9月いっぱい、遅くても年内に番組が終了することが決まったのかもしれませんね。テレビ関係者の間では、この話題で持ち切りですよ」

 国分は原点に返り、『DASH!!』でカラダを張るところからやり直したほうがよさそうだ。

最終更新:2017/05/31 08:00
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