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ニュータイプの動物写真「動物チラリズム」に、ドキドキです♪

20071228_doubutu.jpg『動物チラリズム』(ソニー・マガジンズ)

 話題の写真集『動物チラリズム』(ソニー・マガジンズ)をご存じだろうか? もちろん、動物に対して性的な欲望を抱くような写真を集めたものではない。動物が「チラッ」とカメラを見た、愛らしい瞬間を激写したものだ。作者のやきそばかおる氏に、撮影の経緯を聞いた。

「2年ほど前、人生に悩んでいたとき、横浜の野毛山動物園に行ったんです。そこで“カメラ目線が得意なキリン”に出会ったのが、撮り始めたきっかけですね」


 以来やきそば氏は、現在までに日本全国88カ所の動物園に足を運び(ちなみに、日本動物園水族館協会に加盟している動物園は91カ所)、撮りためたカメラ目線写真は1000点を超えるという。カメラ目線の瞬間をとらえるのって、時間がかかりそうだけど……。

「運次第ですが、1匹につき約10~30分。1時間粘っても撮れないときは、潔くあきらめて、ほかにいきます。ただ、シャッターチャンスを逃さない努力はしてますよ。トラなどの夜行性の猛獣類を撮るときは朝イチを狙ったり、何十分もずっと見てると動物に失礼なので、茂みに隠れて気づかれないように撮ったりとか。好きな動物? う~ん、迷いますね! (瞳をパッと輝かせて)千葉市動物公園のカワウソと福岡県大牟田市動物園の箱に入るヤギ、あとはシャボテン公園のハシビロコウかな。でも、僕は好きな動物を贔屓したりはしません! みんな公平に撮ります!」

 動物オタクぶりを如何なく発揮しつつ、熱く語ってくれたやきそば氏。続編も計画中とのことなので、楽しみだ。
(遠藤麻衣)

やきそばかおる『動物チラリズム 趣味は人間観察ですけど…?』
愛らしい動物たちが、「カメラ目線前」と「カメラ目線中」の1セットで紹介されている。シカが3匹同時にカメラ目線をしているものなど、奇跡的なカットも満載。発行/ソニー・マガジンズ 価格/1000円(税込)

やきそば・かおる
作家・ライター・動物写真家。「女に媚びてると思われるので、本当は動物が好きでも、男はなかなか言いだせないもの。そんな状況を打破するために、男もカミングアウトしていきましょう」(やきそば氏)。HP(http://yakisobada.exblog.jp/

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最終更新:2008/07/28 19:48
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