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宮崎駿、押井守に続くのは誰だ!? 注目を浴びるアニメクリエーター達の想像力

──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ” プレミアム”な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!

1009_precolorful.jpg『カラフル』公式HPより。

 今月21日にアニメ映画『カラフル』が、全国の劇場にて封切りとなりました。夏休みの今、アニメ映画は、スタジオジブリの最新作『借りぐらしのアリエッティ』やピクサーの『トイ・ストーリー3』、国民的ゲームの映画化『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』に加えて、アニメと実写が融合した『劇場版「怪談レストラン」』などが公開中。23日付の劇場映画週間ランキング(興行通信社調べ)ではランキング10位中3作品がアニメ映画と、軒並み好調な成績を残しています。昔は子ども向けと見なされていたアニメ映画も、現在では大人が見ても楽しめるものとしてその地位を確立。今回公開された『カラフル』も、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』などを手がけた原恵一監督の作品とあって、大人でも楽しめるアニメ映画として注目されています。

 アニメの監督としては宮崎駿氏や富野由悠季氏、押井守氏などが有名ですが、次なるニューウェーブとして原恵一氏をはじめ、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』の細田守氏、『涼宮ハルヒの憂鬱』の山本寛氏など、アニメ界では続々と新たな才能が現れています。CG技術の発展やFLASHアニメの隆盛、新海誠氏を代表とする個人制作の台頭によって、表現が多様化しつつあるアニメーション。近年では、実写映画にも影響を与えているその想像力を検討してみれば、映像作品がもっと楽しく見れること請け合いです。

 そこで今回の「レベルアップ案内」では、大御所アニメ監督や新進気鋭のクリエーターへのインタビューを中心に、今知っておくべきアニメクリエーターに関する記事をご紹介。他にもあの有名監督が関わった実写版『ヤマト』のウラ話やアニメに影響を受けたハリウッド監督のお話まで──「アニメージュ」や「Newtype」では読めない記事が盛りだくさん。新時代の想像力はアニメから生まれる!?

 ちなみに今なら、プレミアサイゾー無料キャンペーン中につき、無料で全部の記事が読めちゃいます!(今までのレベルアップ案内もこちらで併せてご覧になれます)8月末までのこのチャンス、夏休み明けに学校や職場で一皮向けた大人もうなる話題を提供してみてはいかがでしょうか?

【日刊Pick Up記事】
原恵一監督の新作は辛口ファンタジー 退屈な”日常生活”を彩る『カラフル』
(2010年8月19日付)
“大人が泣けるアニメ”の名手 原恵一監督が手掛ける『カラフル』
(2010年8月20日付)

アニメ映画も戦国時代へと突入!? プレミアムな記事紹介はこちら

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2009年12月号(プレミアサイゾー)

監督特有の長台詞とモノローグもなし?

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[レベル6:現代のアニメーションビジネスを一刀両断]
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過去作の焼き直しも多いですもんねー。

[レベル7:豊潤な想像力が花開く場所]
森本晃司がついに完成させた 世界を変えるための『次元爆弾』
2008年9月24日付(日刊サイゾー)

オシャレなサブカル好きにはぴったし。

[レベル8:アニメと実写の新たな見せ方を提示]
絶賛と拒否反応が渦巻くハイブリッドアニメ『空中ブランコ』の果てなき挑戦(前編)
2009年11月29日付(日刊サイゾー)

普段見られない声優さんの顔が見られるアニメでした。

[レベル9:ヤバいネタをやってのけるOVA]
「表現の限界とは何か──」 DVD『ムダヅモ無き改革』制作陣が挑んだ自由の臨界点
2009年9月18日付(日刊サイゾー)

本物の首相もこれくらい闘争心を見せてもらいたいものです。

[レベル10:単館上映でも口コミで評価される良作]
『マイマイ新子と千年の魔法』地味すぎるアニメ映画が起こした小さな奇跡(前編)
2009年9月18日付(日刊サイゾー)

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[レベル11:進化を続ける個人制作]
個人制作から劇場映画へ──アニメ作家・吉浦康裕が「忘れないもの」とは?
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[レベル12:FLASHアニメの立役者]
夢やぶれて、夢を叶えた逆転人生! 予算表示に込めた”蛙男”の想いとは?(前編)
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[レベル15:アニメの影響は海外にまで]
ハリウッドきっての売れっ子監督は「宮崎駿サンのアニメ、大好き!」
2009年1月号(プレミアサイゾー)

どことなく風貌も似ているような……。

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ユンカース・カム・ヒア

隠れた名作はまだまだあります。

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最終更新:2010/08/24 10:30
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