日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 連載終了  > 『聖闘士星矢Ω』評価はいかに?
週刊アニメ時評 第11回

「燃え上がれ、俺の小宇宙よ!」前作ファンもニヤリ『聖闘士星矢Ω』

seintoseiya.jpg『聖闘士星矢Ω-セイントセイヤオメガ』
公式サイト

「フッ」
「ザシャアァッ!」
「なっ!」
「バァァァァン!」
「聖闘士には同じ技は二度通じん!」
「燃えろ! 小宇宙(コスモ)よ!」
「あじゃぱぁ~!」

 などなど、なんのこっちゃよく分からないが、とにかく胸が熱くなるそんな熱血フレーズが画面狭しと躍る伝説のアニメ『聖闘士星矢』の続編にあたる新作アニメ『聖闘士星矢Ω(オメガ)』が、4月よりテレビ朝日系列で放送スタートした。

 『聖闘士星矢』といえば、地上の平和を守る女神・アテナのために戦う聖闘士(セイント)となるべく運命づけられた主人公・星矢たちの過酷な戦いを描いたバトルファンタジー作品であり、1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載をスタートするやたちまち大きな反響を呼び、同年、異例の早さでテレビアニメ化。

 バンダイから発売された星座をモチーフとしたプロテクター「聖衣(クロス)」のカッコよさと、神話をベースにした壮大なストーリー。そして原作者・車田正美による迫力のバトルシーンが話題を呼び、驚異的なヒットを記録した、少年マンガ史に燦然と輝く歴史的な作品だ。

■古き良き東映マインドと今風のタッチが融合したキャラデザ

 その待望の続編である『Ω』は、次世代の若き聖闘士・ペガサス座の光牙たちと、地球支配を企む火星の守護者・マルスとの戦いが描かれるアニメ・オリジナル作品であるが、本作の制作が発表された当初、ファンの間では期待よりも不安の声が多く上がった。

 前作のアニメ版『聖闘士星矢』の魅力の一つに、荒木伸吾、姫野美智両氏による気品あふれる美形キャラクターたちが挙げられるが、多くのファンは『Ω』でも同様のキャラクターデザインを期待していたのだろう。

 しかし、『Ω』のキャラデザは『おジャ魔女どれみ』シリーズや、『ハートキャッチプリキュア!』などの女児向けアニメでキャラデザを手掛けた馬越嘉彦。その丸みを帯びたかわいらしい聖闘士たちの姿に、多くのファンが拒否反応を起こした。


1234

「燃え上がれ、俺の小宇宙よ!」前作ファンもニヤリ『聖闘士星矢Ω』のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

沢尻エリカ、薬物逮捕の余波

大河ドラマ、CM降板で損害賠償は芸能界史上最大に!?
写真
人気連載

吉岡里帆『時効警察』で再評価

 今クールの連続ドラマが次々と最終回を迎えて...…
写真
インタビュー

瓜田純士、田代まさしに去勢を提案!?

『聖闘士星矢』といえば、地上の平和を守る女神・アテナのために戦う聖闘士(セイント)となる...
写真