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“ファン食い左遷”指原莉乃のHKT48移籍で秋元康の「LinQ潰し」シナリオが加速する!?

sashiko0629.jpg撮影=後藤秀二

 6月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、過去の“ファン食い”を暴露されてしまった指原莉乃。自身が4位にランクされた「AKB48 27thシングル選抜総選挙」からわずか8日後の衝撃報道は業界内外に大きな波紋を呼んだが、結局、福岡・博多に拠点を置く姉妹グループ・HKT48への移籍という処分で一応の決着をみた。

 HKT48は、昨年11月に福岡・ホークスタウン内にキャパ300人の専用劇場をオープンして旗揚げ。元プロ野球ホークス・若田部健一の娘である若田部遥や“ロリ巨乳”としてグラビア界で注目を集めつつある菅本裕子などが所属し、先の「総選挙」でも47位に宮脇咲良を滑り込ませるなど、順調なスタートを切っている。

 そんなHKT48にとって目下最大のライバルとなっているのが、福岡で活動するローカルアイドルグループ・LinQだ。HKT48より7カ月前に誕生したLinQは、福岡天神にあるベストホールにて毎週末定期公演を行い、昨年11月にタワーレコードのCDレーベル「T-Palette Records」からシングルをリリースするとオリコンシングルチャート22位を記録。今年4月にはZepp Fukuokaでもワンマンライブを行い、事実上HKT48を大きくリードしているのだ。

「今回の指原の移籍で、この勢力図が一気にひっくり返るかもしれません。というのも、HKT48サイドは以前からLinQに対してかなり対抗心を燃やしていますからね。地元でのイベントは共演NGですし、すでにLinQがブッキングされているイベントや番組に、HKT48サイドから破格の条件で差し替えの“逆オファー”が届くこともあるそうです。指原を加入させることで、この“LinQ潰し”に一層拍車がかかることは間違いないでしょう」(福岡の業界関係者)

 事実、大阪・難波を拠点にするNMB48は、地元メディアに最も大きな力を持つ吉本興業と手を組み、テレビを中心にメディアを掌握。大阪で先行して結成されたJK21などのローカルアイドルグループをメディアで見る機会は、ほぼなくなってしまった。そもそも秋元康氏は、当時ブレイクしたばかりのももいろクローバーのファン層奪取を狙い、彼女たちの代表曲「走れ!」を意識した曲作りやメンバーの色分けをするなど、コンセプトを類似させた「Not yet」を送り込んだという前科もある。同氏が、アイドル業界の独占をもくろみ続けているのは明白だ。


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