日刊サイゾー トップ > カルチャー  > パンチラオーディションに潜入

パンチラ続発!? 「妄想科学研究所」ニコ生公開オーディションに大潜入!

 2人目は、すでにDVDの中で自転車にまたがり、「絶対に下着がみえない跨ぎ方の研究と考察」の研究員として出演を果たしている木村つなさん(19歳)。ロリキャラが愛くるしい彼女だが、この日はピンクのうさぎさんを手に「おにぎりが好きだけど、おなかが悪くてお昼はおかゆを食べた!」などと強烈な個性を発揮。彼女の不思議なペースに、会場はみるみる巻き込まれていった。

mousou101504.jpg木村つなちゃん。かわいい。

 実技審査では、まず「横綱土俵入り」を披露。経験のない“シコ踏み”に戸惑いながら、「もっと足を高く!」のリクエストに、縞模様のパンティーをチラつかせながら一生懸命応えていた。

 また、対象物の上にしゃがみ、上からスカートの中に手を突っ込んで対象物ごと引き抜く「ふんわりパニエ」に挑戦。しかし用意された制服のスカートがきつく、手を突っ込んだまま「出ない……」と嘆く彼女。これが後の審査に影響を及ぼさなければよいが……。

mousou101506.jpgかわいい。

 最後に登場したのは、ファンの間で“終身名誉処女”としてお馴染みのつぼみさん(24歳)。終始、ウブな表情を見せる彼女に、すかさず野平が「処女ですか?」と質問。彼女が「はい」と答えると、審査会場の温度は急上昇。実技審査を見ずして「合格!」の声も上がるほどだった。

mousou101508.jpgつぼみ。

 彼女への期待度が高いせいか、審査員は高度な演技力を要する「けんと淳子の夫婦拾い」の実技を要求。かつて、志村けんと桜田淳子が夫婦を演じた名作コントを模し、対象物の前にペタンと座り、しばらくイジイジした後に拾うという難しいプロセスを、「恥ずかしい……」と漏らしながらも完璧にやってのけた。

mousou101507.jpg当然だが、かわいい。

 また、対象物でパンティーを隠す「ふんわりパニエ」の実技では、見えるパンティーの面積を最小限に抑えつつ、流れるような動作を披露。審査員からも「うますぎて唖然としちゃいました」と驚きの声が上がり、大盛り上がりの中、オーディションは終了した。

123
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

長谷川博己、主演作が好調でXデーは近いか

 今期注目ドラマのひとつ『アンチヒーロー』。...…
写真
イチオシ記事

東野の“見た目イジリ”なぜ炎上しない?

 先月30日に公開された東野幸治のYouTubeチャンネル「東野vs」に、ぼる塾・あんりが出演した。  東野とあんりといえば、自他ともに認める“蜜...…
写真