ラジオ批評「逆にラジオ」特別編

おぎやはぎ小木のAKB批判は、ラジオの優れた伝達能力を証明した!? ラジオ事件簿2012

meganebiiki.jpg『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』

 震災を機にメディアとしての力が見直された昨年に比べ、今年はややトーンダウンした感があるラジオ界。とはいえ、芸能界の荒くれ者たちが解放区ならではの騒動を巻き起こし、大いにリスナーを楽しませてくれた1年でもあった。そんな中から、2012年を象徴する事件ベスト3を選出!

第1位
「AKB48高橋みなみの五輪発言をめぐり、おぎやはぎ小木vs小林よしのりの代理戦争勃発」

第2位
「古豪オールナイトニッポン45年目の挑戦、あるいは迷走」

第3位
「アンタッチャブル柴田が、ラジオ新番組で本格復帰。伊集院光と和解」

■相方・ザキヤマとの共演はまだまだ先?

 3位は、4月からスタートしたアンタッチャブル柴田英嗣の帯番組『LINDA!~今夜はあなたをねらい撃ち~』と『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(共にTBSラジオ)をめぐる一騒動。『LINDA!』初回で、柴田は「謹慎の原因は女性問題」とあっさり認めるなど、リスナーと正面から向き合うスタンスが好印象だった。月曜は『深夜の馬鹿力』直前の生放送になるため、アンタッチャブルをブレイク以前からかわいがり、自らのラジオ番組にも呼んでいた伊集院と柴田の共演が自然と期待された。

 しかし、その機会はなかなか訪れず。スペシャルウィークで『LINDA!』が各曜日の『JUNK』パーソナリティーを呼ぶという連動企画が行われた際も、最も関係が濃いはずの伊集院はなぜか呼ばれず、「伊集院は柴田の騒動をまだ許してはいない」というウワサが浮上する。

 そんな不穏な空気が徐々に形成されていく中、6月11日深夜の『深夜の馬鹿力』で、ブース前を通りかかった『LINDA!』放送終了後の柴田をスタジオ内に招き入れるという形で、不意にニ人の共演が実現する。伊集院の話によると、周囲のスタッフが「伊集院さんは、まだ柴田を許していないだろうから……」と過剰な気遣いをしたことがすれ違いの原因で、伊集院自身は柴田のことを「昔から面白いときも駄目なときもやり過ぎる人だから」と思っており、特に怒っていたわけではないという。

 つまりは和解も何も、そもそも誰も怒ってなどいなかったわけだ。となると、残された課題は相方・山崎弘也との共演ということになるが、こちらは12月のスペシャルウィークで、『LINDA!』放送直後の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』に山崎がゲスト出演するという絶好のチャンスが訪れたのだが、残念ながら共演はなし。柴田は常々「山崎に迷惑をかけたくない」「あいつが一人で築きあげたものがあるから」と語っており、二人のタレントとしてのレベルが揃わないと、今後も共演は難しいかもしれない。


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