日刊サイゾー トップ > 社会  > 六本木襲撃事件、主犯格の行方

六本木集団撲殺事件の主犯格・見立真一容疑者が、フィリピンの市民権獲得で長期潜伏へ……!?

 ここで聞いたその手数料は日本円にして約80万円だったが「密告をネタに金を脅し取られるケースもあるから」と、さらに月々1万ペソ(約2万4,000円)の“保護代”を取られることもあるようだ。

 ただ、現地に詳しい日本人事情通によると、こうした裏ルートを情報漏れなく確実に手配するには、バックアップする現地在住の仲間が不可欠だという。見立容疑者は過去にも度々フィリピンを訪れていることが分かっており、もし現地潜伏しているというなら、なんらかの人脈を持っている可能性が高い。仮に裏ルートで市民権を得られてしまった場合「表向き別人になってしまうので、捜査は非常に困難」と捜査関係者は話している。
(文=片岡亮)

最終更新:2013/08/08 11:13
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