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『メタルギアソリッド』に世界が注目!TGSで小島秀夫監督が語った最新作の内容とは?

オタクに”なるほど”面白い! オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1309_tgs_mgs1.jpgステージイベントの様子。小島秀夫監督が登壇して解説などを行った。

 PlayStationR3、Xbox 360、PlayStationR 4、Xbox Oneのキラーコンテンツであり、新ハードPS4とXbox Oneのベンチマークともなりそうな『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』が、9月19日から22日まで行われている東京ゲームショウ2013に登場した。プレイアブルの出展こそないものの、ソニー・コンピュータエンタテインメントとマイクロソフト双方のブースでイベントが予定されており、19日にはSCEブースにてステージイベントがおこなわれている。内容は本作の小島秀夫監督が登壇し、デモ映像や実機プレイを見ながら作品を解説していくもの。

「九割ぐらいワンショットなんですよ。映画のようなカットをしたいところもありますけど、ぐっとおさえて。ワンカメラで。演出は難しいですけど、臨場感は出る。ゲームとカットシーンの差異がない。そのままつながっている」(小島監督)

『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』は、チュートリアル的なプロローグ『GROUND ZEROS』と本篇からなる構成であることが既に発表されているが、それはこのイベントでも繰り返し小島監督の口から語られた。本篇では天候がリアルタイムで変動し、時間の経過という概念もある一方、『GROUND ZEROS』にはそれがない。そして本篇の舞台は、『GROUND ZEROS』よりも遙かに広大だ。MGSユーザーにはまずこのプロローグで慣れてほしい――というのが、小島監督以下スタッフの思いであるようだ。

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最終更新:2013/10/15 08:56
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