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女子アナ名鑑 第7回

2014年は大躍進!? フジ・三上真奈×テレ東・鷲見玲奈「タレント出身女子アナ論」

mikamimami.jpgフジテレビ公式サイトより

テレビ不況の昨今、ギャラがかからない女子アナはキー局の頼みの綱。似て非なる彼女たちの魅力を、女子アナウォッチャーが語り尽くす!

 2013年もさまざまな話題を振りまいてくれた各局の女子アナたち。今回の「女子アナ図鑑」では、良くも悪くも2014年の活躍が期待される、注目のニューフェイスを取り上げてみたい。

 まず、昨年は、エースアナたちの出産休暇や退社による若手アナの起用が顕著であった。フジでは本田朋子アナの寿退社で三田友梨佳アナや宮澤智アナが後任の担当になり(宮澤の番組は終了)、日テレ・鈴江奈々の産休で入社2年目の久野静香アナが『ザ!世界仰天ニュース』に抜擢されている。ほかにもテレ朝・前田有紀アナの退社で久冨慶子アナが、テレ東・大江麻理子アナのNY異動で狩野恵里、須黒清華がそれぞれ人気番組に抜擢された。

 そんな状況の中、話題性という点で優れていた新人は、フジの三上真奈アナで間違いないだろう。同局新人が担当する冠番組『ミカパン』を手にして、未来のエース候補のポジションについている。ちなみに、彼女は早稲田大学時代に三桂というフリーアナウンサー事務所に所属して、『関口宏のザ・ベストセレクション』(BS-TBS)に出演。また、幼少期を台湾や中国、香港で過ごした帰国子女で、高校時代にはアメリカへの留学経験もあるためか、事務所所属と同時期に東京都の「中央区観光大使」にも選出されている。

 この実にアナドルらしい経歴もあり、彼女が『ミカパン』に抜擢された当初は期待感を匂わせる逸材という評価を受けていた。しかし同番組がスタートすると、一転して正反対の評価を受けることになってしまう。ネットでの評判は「笑顔が下品」や「空気が読めない」など、かなり辛らつなものばかり。実際、『ミカパン』に出演した芸人のネタをオチの途中でバッサリと切ったり、ライトなエロネタに乗ることを拒否するなど、MCとしての実力不足を感じさせる。筆者も『ミカパン』を見たときは、彼女に対して若さとルックスだけのキャバ嬢が気合いを入れすぎて空回りするような寒々しさを感じた。とはいえ、酷評でもとにかく注目されたことは間違いなく、賛否両論のブリッコキャラを土台に伸びていったTBS・田中みな実アナの例もある。この悪評を糧にして飛躍できるかどうか、ミカパンの2014年に注目したい。

 一方、大きな話題を集めることはなかったが、大器を感じさせる新人はテレ東の鷲見玲奈アナだ。彼女もまた首都大学東京時代にテレビやCMで芸能活動を行っていた経歴があり、ルックスはほかの新人アナと比べても遜色ないレベル。それでいて、3歳の頃から始めた詩吟が特技という渋い一面を持つように、新人としては落ち着いた雰囲気も感じさせる。

 そんな彼女の魅力といえば、まずはネットでFカップと話題を集めている巨乳。担当番組でエクササイズの体験レポートを行った際、タイトな衣装でボリュームのあるバストラインを披露している。アナドルのウリのひとつが巨乳であることは確かであり、これだけでも大きなアドバンテージの持ち主であることが分かる。

 また、彼女はアドリブ力でも才能の片鱗を覗かせている。ある映画イベントでクイズに答えたが、出演者から「(正解ではないけれど)方向性は合っています」と言われた際、会話の切れ目を狙って「私のアナウンサーとしての方向性は合ってますか?」と質問。そのユニークな機転で会場の爆笑を誘い、共演していた先輩の大橋未歩アナから「バラエティに向いている」とお墨付き(?)をもらっている。同局では相内優香アナや紺野あさ美アナなど、将来を期待された逸材たちが伸び悩んでいるだけに、彼女のバラエティ向きなキャラクターはこれから大きな武器になりそう。大橋アナのような巨乳、大江アナのような空気を読める機転を兼ね備えた新星だけに、2014年はバラエティ番組への大抜擢があるかもしれない。
(文=百園雷太)

最終更新:2014/06/17 16:38
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