日刊サイゾー トップ > その他  > 暴走するエロコスの実態

一部が過激に暴走!? 児童ポルノ禁止法で危惧されるエロコスプレイヤーたちの愚かな実態

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

R0015593.jpgイメージ画像。

 児童ポルノ禁止法改定審議の中で、新たな問題として浮上してきたのが“実在するコスプレイヤーの写真”。中でも、18歳未満のコスプレイヤーの自画撮り写真が取り締まりを受ける可能性だ。

 これについては、先の衆議院法務委員会で山田太郎議員も質問したが「児童ポルノの提供罪あるいは公然陳列罪が成立し得る場合がある」という回答がなされている。

 確かにネットで検索すればコスプレイヤーのギリギリな“自撮り”は、容易に見つけることが出来る。けれども、いわゆるエロコスROMを作るようなコスプレイヤーは、かなりとうが立ったような者が多かったはず……。しかし、関係者に話を聞くと「それはすでに過去の話だ」という。

 あるイベント主催者は次のように話す。

「16歳くらいでも自撮りをやっているレイヤーはたくさんいます。そうした人物がホームページで写真を公開したり、ROMをつくって個人販売しているケースは多く、イベント主催者が規制している場合も多いんです」

 この人物によれば、こうしたコスプレイヤーには危機感もなければ、モラルなどないという。

「おたぽる」で続きを読む

最終更新:2014/06/27 14:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

『24時間テレビ』強行放送の日テレに反省の色ナシ

「愛は地球を救う」のキャッチフレーズで197...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真