『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
世界の名だたるIT企業は“歓迎”なのに、なぜ? サムスン電子がLGBTアプリを拒否したワケ
2015/07/23 18:00
韓国 東アジアニュース
韓国では、AV動画サイトが公開されても、サイバー警察によって強制的に接続不能になる。また、韓国最大手の検索ポータルNAVERでは、性を連想させるキーワード検索には年齢認証が必要だ。以前には、不倫奨励SNS「アシュリー・マディソン」が強制的に接続禁止されたという前例もある。出会いや性を題材にしたインターネットサービスそのものが、成立しにくいという土壌があるようだ。
世界の名だたるIT企業は、LGBTに対してはポジティブな反応を見せている。Google、Facebookは幾度となく「歓迎」の意を表しているし、中国・アリババも国内のLGBTカップルたちの結婚式を米国でプロデュースしている。
そんな、世界のライバルたちの反応とは、異なる反応を見せたサムスン。非常に韓国らしいニュースだ。
最終更新:2016/01/27 13:38