5歳少女も「イスラム国」の残虐セックス奴隷に…! 恐怖の「レイプ地下塹壕」と、ヤジディ族の実態とは?
■女性を閉じ込めた地下牢
砂漠の真ん中に小さな四角い穴がいくつも掘られ、そこにマンホールのふたのような鉄の板を閉めるのです。中は全く光が入らず、真っ暗闇になるといいます。戦闘中の暇なときに掘ったのか、地下牢はそんなに大きなスペースではなく、横になるのがやっとの広さで、中には砂が吹き込んだり銃弾が貫通したような跡もあるのです。
ひとつの部隊の中に、このような穴が3つ~5つ空いており、その中に捕虜とした女性を閉じ込めていたと思われます。そして、気が向いたときに性奴隷として奉仕させていたようです。たった6~7歳ほどの少女が複数の男にレイプされて亡くなってしまったこともあるようです。
■暗闇の中で砂まみれでいるか、輪姦されるか
女性は奴隷であるので拒むことはできません。またヤジディ教の戒律から、異教徒であるイスラム教徒とセックスしたり、子どもができたりしてしまっては彼女たちに待っているのは「死」しかありません。ヤジディ教では他の宗教に改宗してしまった場合は「名誉殺人」として、その者を殺して信仰を守る習慣があるからです。
信仰の自由も何もない状況で、穴の中には大きな家の絵が描かれていたり、昔の生活を懐かしむ言葉や神への許しを請う言葉が掘られ、残されたりしていたといいます。なかには、毎日男性の相手をさせられている内容が詳細に書かれているものもあったそうです。
穴から出されれば服を脱がされ、しばらく恥ずかしい踊りをさせられ、そのうえで、複数の男性に犯されるというのです。
報道によれば、奴隷であるので手錠などはそのままで、抵抗もできず、毎日毎日男性に穢されると書いてあったようです。真っ暗で砂が吹き込んでくる穴の中か、光を浴びるときは輪姦される。まさに地獄なのでしょう。
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