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日本の民俗芸能は「美しいんだけど、怖い」 ― 集落に伝わる神々しい恐怖を捉えた写真家・西村裕介インタビュー

0121minzokugeinou_04.jpgパーントゥ(沖縄県)

――全国各地を飛び回っての撮影は、体力的にも金銭的にも大変なことです。それらを乗り越えてでも撮影するモチベーションはいったいどこから湧いてきたのでしょうか?

西村 郷土芸能の魅力を伝えることが、現在の日本にとって大事なことだと思うんです。芸能は日本人として生きた証であり、世界に誇れる文化だと考えています。郷土芸能が国内外にさらに認知され、日本文化を見直すきっかけになってほしいと願っています。

――「日本の文化」というと、能や歌舞伎、文楽などの芸能がイメージされますが、ここに掲載されている芸能は、それらとはまた違った魅力を秘めていますね。

西村 これらの芸能はより人々の生活に近いです。「隣のおじさんがやっていた踊り」と集落の人々が知っているように、彼らの生活の一部として受け継がれてきた文化なんです。また、能が田楽から生まれたように、伝統芸能のルーツは民俗芸能にあるんです。

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