日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 残忍・残虐な拷問殺人事件5選

【閲覧注意】鬼畜の所業…! 残忍・残虐な拷問殺人事件5選

ThinkstockPhotos-478253521.jpg画像は、Thinkstockより

●女子高生コンクリート詰め殺人事件
 1980年代後半に起こった、誘拐・略取・監禁・強姦・暴行・殺人・死体遺棄事件の総称である。犯人の主犯格は、当時未成年だった少年4人。当時高校生だった少女をホテルに連れ込み、強姦。そのまま自宅の2階に連れ込み、輪姦し、自慰行為を強要、性器に異物を混入するなどの行為を繰り返した。その後、足にオイルをかけ炙る、高いところから鉄の棒を落とす、膣や肛門に鉄の棒をつっこみ内部でかき回すなどの拷問を行い、頬が鼻よりも高くなるまで暴行を繰り返した。そして、その顔を見て「でけぇ顔になった」と嘲笑したという。さらに暴行を繰り返し、少女が死亡した後、その遺体をコンクリート詰めにして埋立地に遺棄した。

●北九州監禁殺人事件
 2002年に福岡県・北九州市で発生した監禁・殺人事件。被告2人による残虐な手口は、あまりの酷さに報道規制がかけられたと言われており、第一審で検察側は“鬼畜の所業”と被告を激しく非難した。コンセントから電線を裸にして、その電線を性器や顔などにつけ電気を流すと、全身が痙攣して頭が真っ白になるという。この“通電”と呼ばれる拷問を駆使。さらに弱みにつけ込んでマインドコントロール。子どもを含めた、被害者一家内で殺し合いを起こさせた。自らの手を汚すことなく起きた拷問殺人といわれ、世界的にも稀に見る事件である。被告の1人、松永太には死刑判決が下され、共犯の緒方純子には無期懲役の判決が下された。

1234
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真