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●バニシェフスキー事件
インディアナの犯罪史上で最も恐ろしい犯罪といわれる事件。1965年、シルヴィア・ライケンスという少女が遺体で見つかった。その遺体には、身体中に痣や火傷の跡だけでなく“I am a prostitute and proud of it.”(私は売春婦でそれを誇りに思う)という文字が皮膚に刻まれていた。シルヴィアを殺した主犯格として逮捕されたのは、ガートルード・バニシェフスキー。シルヴィアを物理的に攻撃するだけでなく“淫売”と罵り、精神的にも虐待。ジュースのビンをシルヴィアの膣に無理やり突っ込むことなどを繰り返し、それによって失禁するようになると地下室に閉じ込め、熱湯をかけて火傷した皮膚に塩を塗りこむといった行為を繰り返した。シルヴィアは死ぬ間際、唇を裂けるほど強く噛み締め、苦痛に耐えていたことが検死で明らかになった。