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障害者400人が隔離・鎖に繋がれた「呪われた村」! 恐ろしいほど残酷な差別の実態とは?=インドネシア

■障害者を差別する根深い“伝統”

 では、なぜカルベット村の障害者たちはこれほど惨い扱いを受けなければならないのか? 実は、家族が率先して彼らを拘留・隔離しているのだという。

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画像は「The Daily Mail」より引用

 インドネシア社会には、現代に至っても、過去から脈々と受け継がれてきた障害者差別の伝統が根深く残されている。それは都市部であろうと基本的に変わらないが、地方ではより残酷になる傾向があるという。

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画像は「The Daily Mail」より引用

 人々は、障害者には悪霊が取り憑いていると信じているため、彼らが積極的に社会参加する機会はほとんどなく、結果として多くの障害者とその家族が、人里離れた村で月収3,300~5,600円という極貧生活を送ることを余儀なくされてしまう。

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画像は「The Daily Mail」より引用

 ダウン症患者は、現地の言葉で「田舎の馬鹿」と呼ばれ罵られる。親の側も、障害を抱えている我が子を愛するがゆえに傍に留まるわけだが、それでもまずは拘留し、できるだけ世間から隔離しようとする。このような障害者に対する扱いは、「パスン(pasung)」という特別な言葉まで存在するほど習慣的なものなのだ。


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