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清原和博被告初公判、3,769人の行列に“誰か”がいた!? 麻取捜査官、組対刑事が周囲をウロウロ……

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 抽選倍率は188倍、3,769人の傍聴希望者が並んだ列を凝視するスーツ姿の者たちがいた。5月17日、その黒山の人だかりとなった日比谷公園に近い東京地裁で、覚せい剤取締法違反(所持と使用)で逮捕された元プロ野球選手の清原和博被告の初公判があった。

 朝9時30分から配られる傍聴の抽選券を求めて人々が前夜から列を作っていたが、それを眺めていたのが厚生労働省地方厚生局麻薬取締部、いわゆる「麻取」の捜査官とみられる人物だった。その顔を知っていた社会部記者が見つけて「報道陣に紛れて写真撮影もしていた。傍聴希望者の中から、誰かを探していたようにも見えた」と教えてくれた。

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 また、警視庁の暴力団などを取り締まる組織犯罪対策部、通称「組対」の刑事とみられる人物もおり、集まった人々に事件絡みの人間がいないかどうか見回っている様子だった。刑事にはその場で話しかけてみたが、「話せるわけがないだろう」と一蹴された。かなりの緊張感だ。

 並んだ人数は、同じ麻薬事件で逮捕された女優・酒井法子の初公判(2009年10月)の6,615人より少なかったが、14年8月のASKA初公判の2,646人よりは多かった。あいにくの雨で、群衆のほとんどが傘を差しており、傍聴希望者の顔がひと目で判別できる状況にはなく、そのためか、麻取や組対と見られる人物も最前列から最後尾まで何往復もしてチェックしていた。

 記者の目には傍聴希望者や、周辺にたくさんいた見物人の中に怪しく見える人間は見当たらなかったが、「麻薬絡みの事件では暴力団関係者が様子を見に来ることが過去にあったので、念のためということかも」と社会記者。

 清原被告の場合、1999年に元暴力団組長とゴルフをしたことが報じられて以来、暴力団関係者との付き合いが幾度となく取り沙汰されており、そういった連中が現れないとも限らない。暴力団事情に詳しい実話誌編集者によると「組員や構成員でなくとも、それに代わって薬物を売るカバン屋と呼ばれる者が独自に被告の足取りを探ることもあります。裁判所を出た有名人をバイクで追わせるのは、マスコミだけではない」というから、目当てが裁判の傍聴ではなく、清原被告当人の退廷後の行方という可能性もあるのだ。


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