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韓国業界シェアNo.2メーカーが“殺人歯磨き粉”販売も、政府機関は「水ですすぐから問題ない」の大放言

hamigaki.jpg加湿器殺菌剤が混入していた歯磨き粉「メディアン」

 韓国で起きた「殺人加湿器事件」を覚えているだろうか? 加湿器用殺菌剤が原因で、100人以上が死亡。去る5月2日には、その殺菌剤を販売していた英国系企業オキシー・レキットベンキーザー社の日本・韓国法人代表、アタ・シャフダー氏がソウルで謝罪会見している。謝罪する同氏に対して、遺族が平手打ちを食らわせるシーンも報道された。

 なんとも恐ろしい事件だが、その騒動がようやく一段落を見せつつあった最近、加湿器殺菌剤に使われていたものと同じ成分であるCMITとMIT(クロロメチルイソチアゾリノン/メチルイソチアゾリノン)が歯磨き粉に混入していたことがわかり、韓国内がパニックに陥っている。CMITとMITは塗料などに含まれていても皮膚炎などを誘発し、肺線維化を引き起こす可能性がある危険な化学物質に分類されており、それが毎日のように使う歯磨き粉にまで混入していたとなれば、その混乱ぶりは想像に難くないだろう。“殺人歯磨き粉”と呼ぶのは大げさだが、混入が明らかとなったのは、韓国最大の化粧品メーカー、アモーレパシフィックが販売していた歯磨き粉11種だ。

 しかも、問題となった歯磨き粉のうち「メディアン」と「ソンヨム」は、かなりの人気商品だという。複数のメディアによると、韓国の歯磨き粉の市場規模は約2,000億ウォン(約200億円)。ブランド別シェアを見ると、LG生活健康のペリオ(27.9%)が1位で、メディアンは20.1%の2位、ソンヨムも5.5%のシェアを誇る。つまるところ、韓国の歯磨き粉全体の25.6%に有害成分が含まれていたことになるわけだ。

 問題はそのことを、製造業者や管理当局すら知らなかったという点だ。問題が発覚した当初、食品や医薬品などの安全を管理する機関・食品医薬品安全処は、「水ですすぐ歯磨き粉なので、体内には取り込まれず、有害性はない」としていた。


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