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テレ東・大食い番組、放送枠縮小で打ち切り危機!?『大食い世界一決定戦』が残念すぎた……

ooguisekai2017.JPGテレビ東京公式サイトより

 テレビ東京の元日恒例となったバラエティ番組『国別対抗!大食い世界一決定戦』。ゴールデン帯を含む3時間半という大枠が組まれ、過去3回とも準優勝に終わってきた日本代表チームと、“異次元女王”モリー・スカイラー率いるアメリカチームとの死闘が繰り広げられた。

 今回は、オーストラリアとイギリスを加えた4カ国で「総当りリーグ戦」を行い、上位2カ国が決勝戦で対決。予想通り、日本とアメリカが決勝に残り、最後は“爆食女王”もえのあずきが「あんかけ炒飯」を食べている最中、過呼吸に。そのまま救急搬送されるという、衝撃的な展開で幕を閉じた。

 なお、同番組の平均視聴率は3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と撃沈。だが、今回の『世界戦』は、“大食いファン”として同番組を見続けてきた筆者にとって、その数字以上に残念な部分も多々あった。

 テレ東の『大食い』といえば、真剣さの中にも、同局『TVチャンピオン』の流れを汲んだ、素人参加番組特有の“楽しい雰囲気”や、視聴者に「おいしそう」「食べたい」と思わせるグルメ番組的な側面を併せ持っていたはず。実際、昨年は、檜山先生(檜山普嗣)とMAX鈴木(鈴木隆将)の大波乱となったラーメン対決や、敗退が決まった際のアンジェラ佐藤の号泣、もえあずや谷やん(谷崎鷹人)がめきめきと力を付ける姿など、大食いファンに多くの感動を与えてくれた。

 しかし、今年の『世界戦』は、これまでとは全く違う印象を受けた。選手の終始「辛そう」な険しい表情が印象的で、番組全体が殺伐とした雰囲気。テレ東の大食い番組特有のユルさは失われ、ガチバトル感が増していた。

 そんな変化を良しとするか悪しとするかは個人の好みと言えそうだが、気になった点を振り返りたい。


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