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“略奪不倫”今井絵理子に自民ベテラン議員が激怒「タニマチと政略結婚させたかったのに!」

略奪不倫今井絵理子に自民ベテラン議員が激怒「タニマチと政略結婚させたかったのに!」の画像1今井絵理子オフィシャルサイトより

 仕事そっちのけの不倫スキャンダルで国民をあきれさせた元SPEEDの今井絵理子参院議員には、彼女を高く評価していた自民党のベテラン議員Aが強い不快感を示しているという。それは、単に不倫ゴシップによる党へのイメージダウンだけが理由ではないようだ。

「実はAさんは、自分の秘書を務めていたことがある支援企業の御曹司と今井を引き合わせたかったんですよ。この御曹司は40代のバツイチなんですが、SPEED時代からの今井ファン。父親が老舗企業の3代目で、Aさんにとっては心強いタニマチみたいなもの。今井と“政略結婚”させれば、なお絆が深まるという狙いがあったんです」(党関係者)

 今井が少し前に半同棲していた恋人と破局したことで、どうやらA議員は、この機を逃すまいと狙っていたようだ。

「その御曹司の周辺に、Aさんは『彼女は今、恋人はいない』なんて話してしまっていたそうです。ところが、今回のスキャンダルで面目丸つぶれになってしまった。」(同)

「週刊新潮」(新潮社)がスッパ抜いたのは、自民党の橋本健・神戸市議とのホテル宿泊で、橋本には別居中ながら妻と2人の子どもがおり、れっきとした不倫スキャンダル。報道後、今井は「好意はあるけど一線は超えていない」、橋本議員は「交際を申し込んだが不貞行為はなかった」と、それぞれ苦しい弁解をしたが、2人は新幹線の車内でも手を握り合っていたというから、男女関係にあるのは明らかだ。

 当然、自民党の有力議員Aにも、これらの釈明は通用しないだろう。自民党市議団もその点を察したか、当人の謝罪よりも早く、2人が対談した市政報告書の制作費約30万円を不正扱いで返還する手続きを取った。

「政務活動費を選挙活動に使用することが禁止になっているんですが、この対談は、選挙の応援という内容ではないんです。でも、市議団としては橋本の不祥事に対するスタンスをいち早く表明するために行動に出たんですよ。Aさんを敵にしたら厄介ですから」(同)

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