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HKT48中学生メンバーの“創価学会疑惑”と、芸能界を飛び交う怪文書「総選挙には組織票も?」

今村麻莉愛のTwitter(@maria_0914_)より

 アイドルグループHKT48の中学生メンバーである今村麻莉愛に、創価学会員ではないかとのウワサが浮上して、ファンを動揺させている。

 今村が11月28日の夜、Twitterに投稿した自宅画像のテーブルに、創価学会の機関紙である聖教新聞が映っていたからだ。これにはファンから「ちょっとショック」「応援しにくくなった」などの声が相次いでいる。

 日本には信教の自由があり、日本国憲法には「何人に対してもこれを保障する」と明記されているため、今村が信者であっても本来、批判されるいわれはない。ただ、創価学会に関しては、巷で強引な勧誘が問題とされることが多いという認識も広まっており、また聖教新聞で他宗教への批判を繰り返すなどしてきたことから、嫌悪する人々が多いのもまた事実だ。

「14歳の少女となれば、積極的な関与の可能性は低いと考えるのが自然ですが、若い女性アイドルには純粋無垢なイメージが求められがちなので、特定の宗教団体の信者だと見られることには、反発が多いのも仕方ない」(アイドルライター)

 今村のTwitterには、ファンから多数の創価学会に対する質問が相次ぎ、今村はその後に「傷つくことがあった」「ファンの人も信用できなくなっちゃう」と落ち込んだ様子をTwitteで見せていた。そのため「これで推し変(応援をやめること)するなんてひどい」と今村をかばう声が増えたのは救いだろう。

 今村が実際に学会の信者かどうかは定かではない。ただ、AKB48グループには多くの「学会員疑惑」のあるメンバーがいるというウワサがあり、人気投票イベントの「総選挙」にも大量の組織票が動いたという都市伝説のような話もある。それだけに、一部ファンの間では「池田大作先生のイベントと、コンサートや握手会が同日に重なった場合はどっちを優先する?」なんていう議論が提起されたこともあったほど。

 奇しくも11月上旬、各テレビ局などに送り付けられた怪文書にも「信者メンバー」をリスト化したものが載っていた。この怪文書は「目からウロコ 驚愕的痛快ニュース」と題されたもので、過去に何度も同じタイトルの文書が送付されている。今回の送付では、十数枚の印刷物が封入。大半は過去、雑誌などに掲載された創価学会のネガティブな記事のコピーだったが、その中にAKB48グループの信者リストとして、94名の名前が羅列されていたのである。メンバーの名前の横には「※親が信者」「※支部の活動に参加」などの注釈が付記されたものもあるが、これらが事実なのかはわからない。

 この怪文書の送付者は匿名となっているが、実は出版業界の一部では「あの人に違いない」と、ほぼ特定されている。埼玉県さいたま市在住で過去、週刊実話の名刺を持っていたこともある50代の雑誌編集者である。以前から学会のネガティブな情報を多数の媒体に提供してきた人物として知られるが、なんと当人は創価学会員なのである。

「学会に恨みがあるのか、とにかく学会ネタの得意な人で、仕事にならなくてもメールで、その怪文書に似たような内容のものを送ってくるんです。おそらくはそういう活動のために信者のふりをしているんでしょうが、夫婦で参加しているので学会側は疑っていないでしょうね。自身が学会の批判記事を書くときはペンネームを使っていますし、学会がその信者の書いたものと知らずに記事に猛抗議したこともありました」(出版関係者)

 また、この編集者は「このハゲーッ!」で話題となった元・自民党衆院議員の豊田真由子の後援をしていたこともあるとされるが、これは公明党が彼女を推薦していた関係だろう。そういう人物が今回の怪文書を送っていたのだとしたら、問題の信者リストが“本物”である可能性も出てくる。そこはテレビマンや記者の間でも、ちょっとした話題になっている。
(文=高山登/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/12/06 12:03
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