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日刊サイゾー トップ > 海外  > “多国籍”乱交パーティーが摘発
地上の楽園の終末か……

タイ“多国籍”乱交パーティー現場を警察が急襲! 男性客16人がマヌケな姿で御用に

お楽しみのところを警察に踏み込まれた、乱交パーティーの参加者たち

 東南アジアにある“微笑みの国”タイは、世界中から観光客が集まる人気のスポットだが、その一方で殿方たち向けのナイトライフが充実していることもよく知られている。

 特に首都のバンコクや、その南にあるビーチリゾートのパタヤなどでは、夜の繁華街に行けばゴーゴーバーが軒を連ね、中では半裸の若い女性たちが舞台の上で腰をくねらせ、客がつくのを待っている。

 そんな男性にとっての地上の楽園では、酒池肉林の宴が夜な夜な繰り広げられているのだが、そこに突然のスコールのごとく水をぶっかけるような出来事が起こった。

 毎年4月半ばに行われるタイの旧正月・ソンクラーン(水掛け祭り)のお祭り騒ぎも終わり、街も落ち着きを取り戻しつつあった21日の夜、現地の警察隊がパタヤにあるホテルを急襲した。

 向かったのはホテル内の一室。ドアを開くと、広い室内には大勢の男女がほぼ全裸の姿で集まっていた。そこで繰り広げられていたのは、外国人男性と地元の若い女性たちによる乱交パーティーだったのだ。

 4階建てのホテルには30室あり、うち1フロアは「プレイゾーン」となっており、警察が急襲した際には、ほとんどの客がそのフロアにいたという。

 警察の調べによると、乱交パーティーは、男性の参加費が1,500バーツ(約5,100円)、女性は無料のシステムだったという。また、現場で逮捕された18人の男性たちの国籍は、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、ロシア、マレーシア、中国と、多岐にわたっていた。

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